多田塾の公認受験サポーター・相談員の二宮康浩（@88R28)です。
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人はそれぞれが輝く才能を持っている！
関わる全ての皆さまに少しでも気付きや喜び、
一歩踏み出す勇気を感じていただき、
笑顔溢れる世の中にしていくことに
貢献していきたいと思っています。
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今日は聴く深さのレベルについて
考えてみようと思います。
最も浅いレベル１
「一言も頭に入ってこない」
上の空という状態ですね。
レベル２
「気を取られてしまい続いている話が聞けていない」
話の途中に
そういえば自分もそんなことあったなぁ
とか、違うことに意識が飛んでしまった状態。
レベル３
「次の自分のコメントを考えている」
次、どんな質問しようか？
とか、
どういう風に慰めよう？
など考えてしまっている状態。
レベル４
「自分の解釈で理解している」
きっと辛かったに違いない
とか、自分の価値観で
決めつけてしまっている状態。
レベル５
「相手の感情や価値観に沿って理解する」
相手の感じ方、考え方を
そのままの状態で受け止められている。
このレベルはわたしが勝手に決めていますが、
少なくとも面談している時は
レベル５で聴いていきたいですね。
自分がどんな状態で話を聞いているのか？
振り返ってみてくださいね。
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