知ってる曲の楽譜に、カタカナでドレミを書いて弾ける子は多いですが、それでもできない時ってどうする?を考えました。
そういう子は、できないのではなく、
音と音を
音名で把握して繋げるやり方
が、苦手。
というパターンかもです。
一つ一つの意味を時系列に繋げることが苦手なのですね。
言葉で丁寧に説明しても状況が想像できないとか、そんな感じです。
絵で見れば、なるほど!!となったりする、アレです。
そういう子は、
視覚
に頼るほうがいいです♪
光るキーボードを見て難しい曲を弾いたピアノを習ってない子も見たことありますが、視覚での把握が得意なのですね!
私は、それは苦手です。
小さい時は得手不得手に差があることも多いので、わかる方法で教えて無理なく
コツコツ
…を続ける習慣を身につけてもらいたいものです。
結局、コツコツできるかどうかが、ピアノが弾けるようになる道ですからね。
入口はたくさん用意して、みんなが楽しくピアノに打ち込んでくれることを願っています。
今年もありがとうございました!!
休まずレッスンに足を運んでくれることも、コツコツの積み重ねですね♪
三つ葉たくさんのお雑煮!
正月前にフライングです