[コラム 2] 反復性うつ病性障害を体験して学んだこと | 全国 どこでも 出張 専門 心身 統合 超越 療法 夢心庵

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私の性格的な部分もあって「書きたいときに書く」ということもあって、

目標は1ヶ月に1〜2回程度の割合で「コラム」を続けていこうかなぁと思います。

コラムの目的は、通常の記事よりももう少し踏み込んだ内容のものを辛口も含めて掲載していければいいかなぁ (^_^;)

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<関連記事>

 

[コラム1]「霊性を高めることと霊的真理」

 

初めての方は、この記事を読む前に以下の記事を読まれることをオススメします。

特に「★」の数が多いものほど今回のテーマと関連性が高いことを示します。

 

★★   「真理を求める旅(3)」心の癖

★★★「真理を求める旅(4)」心の癖(怒り・妬み・愚痴)

★★★「真理を求める旅(6)」自我

★★   「真理を求める旅(7)」感情

★★ 「真理を求める旅(14)」自動思考

★      「真理を求める旅(15)」自動思考の修正

★★   「真理を求める旅(16)」自尊心と比較

★★★「真理を求める旅(20)」怒りと執着

★★   「真理を求める旅(21)病気・老化・死」

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今回は、私自身が30年 3度にも及ぶ 反復性うつ病性障害の体験を書きます。

私の研究サイトに詳しく書いていますので、ここでは簡単に書きます。

現在は、うつ病を克服し、気分障害、神経障害、パーソナリティ障害の方のカウンセリングや改善に力を入れています。

トランスパーソナル・セラピーという療法を学術的に確立するための研究活動を行っています。

 

はじめてのうつ病

 

最初にうつ病と診断されたのが1995年8月でした。

この時の診断は、「身体性症候群を伴わない軽症うつ病エピソード」と診断されました。

寛解までは割と早く2~3週間程度で回復することが出来ました。

しかし、私は単に「疲労が重なって精神的に疲れていたからだろう」と考えていました。

この時はまだこの病気の怖さを何一つ考えてもいませんでした。

 

2回目の うつ病

2度目は2003年12月。

この時の診断は、「精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード」と診断されました。

仕事に復帰するまでに約1年程度の時間が掛かりました。

この時も、私は単に「疲労が重なって精神的に疲れていたからだろう」と考えていました。

悩みや問題を解決することが病気を克服するすべてだと信じていました。

この時も未だ病気の本当の怖さについては何一つ考えていませんでした。

 

交通事故

2013年6月に交通事故に遭遇。

慢性疼痛で苦しむ時間が2年ほど続きました。

事故後、抑うつな気分が生じ時間の経過と共に抑うつが悪化していました。

 

3回目の うつ病

3度目の うつ病 は2015年1月。

この時に診断は、「反復性うつ病性障害 現在中等症エピソード」と診断されました。

仕事に復帰できるまで2年ほどの時間を要しました。

さすがに3度目の うつ病 になると自分自身の内面の問題であることに気付きました。

自身の病気をとおして、こころ の病気と精神療法について研究を進めていく決意をしました。

 

 

うつ病は繰り返す度に症状は悪化する 

簡単にこれまでの うつ病 の経緯をまとめるとこんな感じになります。
私の場合、ほぼ10年周期で うつ病 を発症していることが解ります。

そして、うつ病の怖さを知りました。それは、うつ病の回数を繰り返すごとに重症化していく傾向があることです。

それは寛解までの時間がおよそ前回の2倍から3倍の時間で増加していくことを知りました。

 

 

寛解時期が一番辛い

抑うつ症状が段々に軽くなり感情の表出も出来るようになってきたときが一番気をつけなければならない時期なのです。

抑うつの悪化は、意識とは無関係に突然訪れてくるのです。

昨日はあんなに表情も豊かだったのに朝も起きることが出来ず食欲も減退するということが寛解時期に何度も訪れました。この状況が一番辛かったです。それこそせっかく元氣になりかかったのに突然、病気が襲ってくるのです。

 

 

食事の工夫

この様な状況になってまず最初に試したのが食事内容の見直しです。

基本的には肉類(豚肉・牛肉)を避けるようにし魚介類・野菜・鶏肉・大豆類などを中心としたメニューにしました。

詳しい事は省きますが、このように食事内容を変えたことは偶然にも正解だったのです。

 

自分のパーソナリティを確認する

私は心理学や精神分析学についての知識があったので、自分自身のパーソナリティを確認し、うつ病を発症する因子の一つになっている「うつ病のパラドックス」や「ペシミズム」について確認しました。そこで一つ重要な事を発見しました。それはうつ病患者に共通するものがあるということです。

 

うつ病のパラドックスとは以下のことです。

発達の過程で、親を失ったり仲間から拒絶され続けたりするなど、ある種の好ましくない生活状況のために敏感になっていることがある。はっきりとは顕在化していない他の好ましくない状況が、同じようにうつ病に対する脆弱性を作り出していることもある。こうした外傷体験のために、後の人生で類似した状況に出会うと過敏に反応してしまうような素地ができあがる。そうした状況が起こると極端で絶対的な判断をしてしまう傾向が身につくのである

 

ペシミズムとは以下のことを言います。

抑うつ患者は将来の不幸を予測して、それがその時点で起こっているかのように、またはすでに起こってしまったかのように体験してしまう特別な傾向がある。

 

抑うつ状態の連鎖反応とは以下の状態を言います。

 

肯定的に考える力が弱まってくる=喪失感が大きくなってくると肯定的な考えが極端かつ硬直化しているほど、個人領域の喪失の衝撃も大きくなる。そして、この領域が更に拡大し続けていくと、連鎖反応が生じると言われている。それは、例えば、仕事がきっかけであったものが自分自身の価値そのものを否定するような考え方に変化していく。

 

 

思考の癖を知る

うつ病になって自分の「思考の癖」ということに気付きました。

うつ病患者には特有の「思考の癖」というものがあります。

 

  • 過度の自責感や罪悪感といった、自己に対する否定的な考え方や見方
  • ペシミズムを代表とする事故を取り巻く世界に対する否定的な考え方や見方
  • 絶望感を中心とした将来に対する否定的な考え方や見方

 

まさに自分自身にすべてが当てはまりました。パラドックス・ペシミズム、そして、「思考の癖」。これらを治すことを決意しました。それが、当院を開業するきっかけにもなり研究者として研究していくためのきっかけにもなったのです。

 

 

「思考の癖」の何が問題なのか

自分自身がうつ病を体験しながらその症状を和らげるために気付いたこと。それは、「自我」の問題です。

うつ病患者の多くは真面目・几帳面・責任感が強いなどの特徴があります。それは、規則やルール、躾を大事にするという気質から、自分自身を過小評価し否定的な考え方が長年に渡って染みついてしまっているのです。特に、「取り越し苦労」的に将来に対する否定的な予測や考え方を持つのが特徴です。

 

 

感情を豊かにする

「思考の癖」を修正するためには感情を豊かにすることが大切です。それは、感情は経験に他ならないからです。植物園に行ったり、美術館や博物館に行って芸術に触れたりすることも大事なことです。そして、海や山など自然に触れることです。私は、これまでの人生の中でこれほど自然に触れたことはありませんでした。

 

そして、少しずつ人に触れることが大事です。

地元のサークルに入ったりボランティア活動をしたりすることも「思考の癖」を改善する良い手段だと思います。

 

 

認知の修正

私は幸いこの知識や技術を持っていたので自分で自らトレーニングメニューを作って認知の修正を行いました。ほぼ6ヶ月程時間が掛かりました。現在はその癖も無くなり楽になっています。

うつ病は「思考の癖」が一番の問題です。その「思考の癖」を修正することによりうつ病は発症しません。

「思考の癖」とは具体的には、「自動思考」と言われるものを修正するのですが、それは本人の「規則」・「ルール」・「信念」といったものを過去の体験より間違った感情や判断により芽生えてしまったものを改めるものです。

 

うつ病は薬やカウンセリングだけでは治らない

解りやすく言えば、うつ病は過去の経験に基づく誤った感情や判断により「規則化」されたものが蓄積したものです。このことから、「誤った情報」を「正しい情報」に置き換えてあげるトレーニングをすることでしか改善できません。それは、自然の中での体験や人と触れあうことなどの経験を通してのみ得られるものです。
 
病院へ行って「薬をもらう」、カウンセラーのところへ「カウンセリングを受ける」。これらはすべて受け身の姿勢です。自らの意思によって「病気を治す」という決意がなければ病気は治りません。薬やカウンセリングに依存するのではなく、自らの意思をもって少しずつで良いので行動することが一番確実な治療法なのです。

 

 

最後に・・・

うつ病は中々他の人には解ってもらえない苦しい病気です。この苦しさは経験した人にしか解らないと思います。

うつ病は「自我の病気」です。頑張る人や責任感が強い人に多い病気です。「頑張る」は、「鎧」に覆われた状態であって、そこには「束縛と強制」だけが存在し「自由」はないのです。それが自分自身の心を苦しめているのです。

 

 

あなたの苦しいうつ病が一日も早く改善することを施術院 夢心庵はのぞんでいます。

私自身がその病気の苦しさを経験しているから、あなたの苦しみや悩みも理解できます。

困ったことがあればいつでも施術院 夢心庵 まで相談してください。

きっと、あなたのお役に立てると思います・・・。

 

 

 

<関連情報>

以下は私の研究サイトの関連情報です。

 

認知行動療法

認知行動療法-抑うつのパラドックス

うつ病と思考

うつ病と自動思考

 

 

 

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