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今日のテーマは「頑張らない」です。
私、幼い頃から頑張ることが大事だとずーっと思ってきました。大人になっても50歳頃までずーっと頑張ることが素晴らしいことと信じてきたのです。その間、30年間に3度ものうつ病を繰り返してきました。詳しくは体験記を見てください。
何で3回も自分はうつ病を患うのだろう?
こんな疑問から大学院へ進み本格的に心の研究をするようになりました。
普段何となく深い意味も考えずに「頑張る」なんて言いますが、「頑張る」とはどういうことなのかを少し考えてみました。
辞書で「頑張る」という言葉を調べてみました。
[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》
1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。「―・って自説を譲らない」
3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」
「頑張る」=「我を張る」ことなのです。
つまり、「自我」なのです。本来、「我を張る」ことですから、「頑張る」=軽蔑の意味で使われた言葉です。
だから、「頑張る」はいけないのです。
「頑張る」を繰り返すこと、つまり、自我や超自我ばかりを出していると、自らの欲求を充たすことが出来なくなったときに感情に表れます。その感情はやがて「怒り」に変わり「怒り」が「喪失感」に変わります。そして、「怒り」と「喪失感」を繰り返していく中で「ネガティブな感情」がさらに強くなっていくのです。
私はこのことに気付いてから「頑張る」ことをしません。
「頑張る」ではなく「楽しむ」とか「楽する」というような考え方にするだけで、「自分だけの考え」ではなく、「他者との協調」という新たな視点で物事を捉えることができるようになります。以下の2つの視点により心が軽くなります。
- 目的を達成するためにすべてを楽しむ
- 楽するための努力を惜しまずに楽しむ
「頑張る」ことは「顕在的自尊心」の向上にはなりますが、それは本当の「自尊心」ではありません。本当の「自尊心」は「潜在的自尊心」だけなのです。
だから、「頑張る」は、「鎧」に覆われた状態であって、そこには「束縛と強制」だけが存在し「自由」はないのです。
今回は「頑張らない」をお伝えしました。
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