“おいしいコーヒー”で差別化戦略はありえない。 | 美容室・理容院・ヘアサロンのための集客方法・集客力・フェイスブック集客・SNS集客を得意とする、経営コンサルタント・有田忍

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美容室・理容院・ヘアサロンのための集客方法・集客力・集客up・フェイスブック集客・SNS集客・集客実績・集客対策が得意な、経営コンサルタント・有田忍。

 いろんなご意見があると思うが、

これはわたし個人の考え方だと思って聞いてほしい。


この数年でカフェは急増しているが

“おいしいコーヒーコーヒーでの差別化は無理だと思っている。


味覚は人それぞれ。

そして、カフェに求めるニーズも全く違う。


さらに今なら

コーヒーコンビニコンビニ

コーヒースタバ、タリーズ、マックなどのファスト店ハンバーガー

コーヒー老舗の喫茶店コーヒー

コーヒーブランド名を出した高級カフェお金

コーヒー自販機自動販売機


コーヒーが飲める場所、買える場所なんて、これだけある。

目をつぶってもぶつかるくらいです(笑)


そんな中で

厳選したこだわった豆を、自家焙煎したとしても

『どうしてもまた飲みたくなる、1杯のコーヒー』に出会うことは

ごく稀である。



たとえおいしいコーヒーだったとしても、

そこには色々な要素が加わってくる。

クリップ雰囲気、食器などの陶器

クリップサービス

クリップ価格

クリップ駐車場の有無

クリップ行きやすい場所(駅から近い等)

クリップ営業時間

クリップマスターの人柄

などなど、それらの総合点で、再来店するかどうかが決まる合格



おいしいコーヒーの追求ばかりしていると、他のポイントを見落としてしまい

お客様が減った時に、経営戦略の見直しに堂々巡りしてしまう台風



大事なのは、

あなたのお店に、そのお客様が何を求めているのかはてなマーク

そのニーズに合わせるだけでいいのです。


至ってシンプルなんですよ音譜