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\外国人観光客を田舎に呼びたい/

「人気の宿の作り方」主宰

宿の魅力引き出し人 吉田しのです乙女のトキメキ

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コロナで200万円の赤字を出したけど2年で黒字にできた理由3つ!

 

 

 

辛く苦しい戦いでした。。。ショボーン

サムネイル

 

コロナで宿は休業状態。仲間の宿(ゲストハウス・B&Bなどの簡易宿所)は次々に廃業を選択し、とても不安で心細かったです。

 

でも諦めずに行動し、200万円の赤字を2年で黒字に変えることができました。

その方法を皆さんにシェアしたいと思います飛び出すハート

 

 

 

 〈目次〉

 

1、徹底的なコスト削減

 

2、セルフチェックイン・チェックアウトの導入

 

3、ターゲットの大胆シフト

 

 

 

1、徹底的なコスト削減。

 ・アメニティコスト

 ・水道光熱費

 ・人件費

 ・消耗品コスト 

 ・清掃コスト

 ・ネット代 

 ・OTAの見直し

 ・広告費などなど。

 

 とにかくあらゆるコストを1円単位で削りました。

 まずは宿を存続させることを第一優先とし、提供していた無料のアメニティサービス(パジャマやタオルの無料貸し出し、など)を廃止しました。

 

 

2、セルフチェックイン、チェックアウトの導入。

 

 人件費のコスト削減に伴い、どうすればフロント作業を効率的に行えるか考えた結   果、セルフチェックイン・チェックアウトを導入しました。

 これは今でも好評で、回復した今も続いています。効率的でお客様にも喜ばれています。

 対人でのチェックイン希望のお客様には、予約時にご連絡いただくようにしました。

 

 

3、ターゲットの大胆シフト。

 

 これが1番悩みました。。。

 女性限定のゲストハウスから男女共用に切り替えました。

 そのための店内改造作業は骨が折れる作業でしたが、(全部自分たちでやりました)

 結果的には大成功で、コロナ禍でもお客様が宿泊してくださるようになりました。

 現在は、もとの女性専用に戻しています。

 

 

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まとめ

 

宿泊業界は本当に苦しい時期でしたが、変化を恐れず行動したことで、2年で黒字に回復しました。

 

以前の私と同じように宿の経営で悩んでいる人がいたら、どうぞお気軽にご連絡くださいね。何かお力になれるかもしれせん💪✨

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました飛び出すハート

それではまた!

Have a nice day!