久しぶりのブログの更新。


明日から7月ですね。


去年の10月のブログの時の


4aa胚盤胞の移植は陰性に終わりました。。


ブログも書けないほどに落ち込みました。。





その結果をふまえて


良好胚盤胞2個を含む4個の卵を移植しても


陽性判定にならないのはおかしい!という


診断になり、やはり○田先生の診断としては


卵管を切除した方がいいとなりました。


(○本先生は子供がいる中で長期の入院は大変だし、

今回ダメでも3abがもう一つあるからと

10月の移植に踏み切った。


一方、○田先生は、10月の移植の前から

切除した方がいいと仰っていたけど、

私が切除の提案を怖がって、

この頃○田先生の診察を少し避けていた経緯あり)



卵管を両側切除すれば


この先、自然妊娠の可能性は一切なくなる。。

(顕微しても授かってないけどてへぺろ)



夫ともこの何年か離婚する、しないの


喧嘩になった事も多々あり、


もし今後、離婚する時に卵管がないのは


再婚とかなったら


自分の首を閉める事になるのではないのか、、


なんて事まで考えたりしました。




この先どうしたらいいのか


踏ん切りがつかず、


11月に夫婦2人で塩○先生の診察を受けました




夫にも分かるように、


丁寧に説明してくださり、


私の中で整理が付きました。




私の置かれている状況、失う物、


そして、私の望み。。




甲○医療センターで1月に7日間の入院して


腹腔鏡手術をする事になりました。





両側の卵管を無くしてしまうので、


卵巣に2割ほどの血液が行かなくなるらしく、


手術後の採卵は2割減の個数、


質になる可能性があると言う事で


最後の採卵のつもりで、


12月にロング法で採卵を行いました。





結果は5個採卵できましたが、


凍結出来たのはグレード2の胚盤胞


1つだけでした。



採卵1週間後の診察で○田先生が


もう少し頑張れたらよかったのにな。


と、優しくおっしゃいましたえーん



本当に私も同感で、


残念な採卵に終わってしまいました。


(採卵を毎月していた友達曰く、

冬の採卵は特に結果が悪くなるよと言っていました)




そして年が明けて、コロナが猛威を振るい


娘の通う幼稚園でも陽性者が出ました。




園は休園になったりした中で、


夫が定時で仕事を終われるようにしてくれ


娘は園の預かりにお願いして


入院、手術をする事ができました。




そして2月、


両側卵管切除した病院を卒業し、


英に戻って子宮鏡検査をしました。

(○倉Doctor)


平らなポリープが見つかり、


3月に子宮鏡下でポリープ切除。




が、生理を1度挟んだせいか、


手術時にはポリープはありませんでした


と言われました。



4月に子宮内膜の生検をしました


結果は陰性でした。




5月に去年8月に採卵した


3abの卵を移植する事になりました。




ラクトフェリンやビタミンDサプリを飲み、


いざ移植へ!




移植bt8頃に中国製のDAVIDでフライング、


心の目で見ると


極薄の線がうっすーら見える程度

↓注意 判定薬出ます











判定日の朝もフライングしましたが、


これより更に薄くなっており、、


落ち込みながら病院に向かいました。





5/27が判定日でした。


判定日は○田先生の診察予約が取れなくて


○口先生の診察になりました。



採血をして(1回失敗される)


1時間待ち診察室へ


診察室に1枚の紙が裏返して置いてある。。


先生が中々来ないーー


心臓がドキドキドキドキドキドキチーン























○口先生が来て、用紙を表に返して、


数値しっかり出てますね!と


陽性判定を頂きました!ラブ

hcg483.8でした!

今思えば3w5dにあたる日

軽くリバースしそうになった事がありました