「妊活のために最初にやったこと・やめたこと」続編です。


3つ目は、



③漢方・当帰芍薬散を服用

妊活をしようと思った当初は、まだ結婚前。本格的に排卵誘発することは考えていませんでした。

ホルモンバランスを整えて排卵する体になりたいと、通っていた婦人科で相談したところ、漢方を勧められました野菜


温経湯か当帰芍薬散を提案されましたが、「色白の方」とあったので当帰芍薬散をチョイス!

当帰芍薬散は妊娠していても飲める点でも安心ですらう``


当帰芍薬散は、こんな漢方です↓



排卵誘発作用があるという事で不妊症によく処方される漢方薬。

冷え性、貧血、月経不順、月経困難症、全身倦怠感、更年期障害、めまい、妊娠中の腹痛、習慣性流産、流産、早産予防などの婦人病全般に有効といわれている。

・成分
沢瀉(タクシャ)・芍薬(シャクヤク)・蒼朮(ソウジュツ)・茯苓(プクリュウ)・川きゅう(センキュウ)・当帰(トウキ)

・用法
1日3回、食前または食間に服用。





私は、ツムラの23を処方してもらっていました。漢方だけのために病院に行くのが億劫だったときは、ネットで買うことも。(婦人科って、長いときは3時間とかかかりますから……)


でも、病院で出してもらった方がお得です!!



1度目の妊娠のときは、クロミッドなどの飲み薬やHMG・HCG(排卵誘発注射)は打っておらず、当帰芍薬散のみの服用でした。

当帰芍薬散は2年ほど飲んでいましたが、排卵誘発効果があったんじゃないかな~~と思います♪


漢方は速効性を感じにくいと思うので、地道に飲み続けるのが大事です!


クロミッドとの併用で成果が出ている人もいるようなので、当帰芍薬散を試したことがない方は、主治医さんに相談してみてくださいバラ



続いて、

④妊活仲間を作る

この件に関しては、すぐに止めました。

みなさんに止めた方がいいというより、私には合っていなかった!



高プロやPCOSと言われたばかりの私は、とにかく無知だったので、情報をたくさん集めました。

とにかく自分の状況を打破したいという思いが強くて、情報検索魔に……。


本やサイトで産婦人科医が書いているものを読む以外に、妊活情報を交換したり、地元の妊活仲間を募る掲示板も利用してみました。


地元近くの妊活グループに加盟したのですが、

毎日頻繁にティンロン ティンロン とLINEが鳴るんです顔8


しかも、内容は求めていたようなものではなく、夫の愚痴やたわいもない話が多く、、、すぐに退会してしまいました。


また、自分がうまくいかないときに人の成功話を聞くのも辛いですが、自分がうまくいっていることを報告しなきゃいけない義務感にかられる状況も、なかなか受け入れられなかったのです。


妊活当初は、パートナーの理解もなく、誰にもわかってもらえないという不安というか被害妄想から、仲間集めをしたくなりました。

でも、私にとって本当に理解してくれる人は、パートナー(現夫)であり、実家の家族であり、親友でしたきらきら!!きらきら!!


一言二言や、一朝一夕で不妊のことを理解してもらうのは難しいです。

でも、最終的に心から一緒に泣いて喜んでくれるのは、身近な人だったんです。


私のように、あまりSNSやLINEが得意でない方や、人の言葉や態度に敏感で、相手がどう思うか気になってしまう方は、新しい妊活仲間を作るときっとストレスになるので気をつけて!



妊活スタート時はこんな感じでした絵文字

また後日、本格的に妊活を始めてからやったこと、妊娠後も続けている習慣をご紹介しますね。


では、おやすみなさい半月

☆Lily☆