あなたは女性社員に怖がられていると思いますか?

 

「ありがとう」

といつも伝えているけれど、

 

「・・・」

と会釈だけという事態になっていませんか?

 

 

これ、実は、女性社員が

怖がっている

3つの理由を理解するだけで、

一気に状況が改善します。

 

今日はそんなお話しです。

 

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター/

女性活用職場づくりサポーターの

十川 紗都視(そがわ さとみ)です。

 

私も以前、

「いつも笑顔でフレンドリーに接している。

私を怖がるなんでない」と

会社で管理職をしていた時に

同じ様なことを思っていました。

 

実はこれ、

女性が怖いなと思う3つの理由

「表情が硬い」

「声が冷たい」

「威圧感」

を理解し、解決すれば、

怖くない相談しやすい上司になれることに

気づいていなかったことが原因です。

 

女性社員は、いつも上司を見ています。

 

 

仕事を指示するときだけ、笑顔で接する。

 

イライラしながら、怖い(緊張した)顔で

いつもパソコンに向かっている。

 

メールを読みながら、舌打ちしている。

 

独り言が多い。

 

電話で愛想のいい声なのに、

電話をきった瞬間、「いい加減にしてほしい」と冷たく言う。

 

行動が乱雑で、

椅子やペン等がいろんなものにぶつかる音がする。

 

心当たりはありませんか?

 

 

思い当たるふしが、2つ以上ある場合は、

女性社員に怖がられている可能性があります。

 

 

自分が普段

どんな顔で仕事しているかをチェックしてみてください。

 

小さな鏡をご用意ください。

ちらっと 確認お願いします。

 

コールセンターの人が、電話の前に鏡を置いて

いつも笑顔で会話をするという話を耳にします。

 

顔が見えなくても、笑顔の声は優しいです。

 

顔が見えるところに、女性社員がいます。

 

指示しているときの顔だけみているわけではないです。

ぜひ、普段の顔から、怖くない顔で仕事しましょう!

 

 

まず、自分の表情に気づくことが大事ですね。

 

観察していないと、気づかないこともあります。

 

自分が意識していないことに、

周りがする反応を意識することを心がけたいですね。

 

女性が怖いなと思う3つの理由

「表情が硬い」

「声が冷たい」

「威圧感」

を自分が発していないかを確認することが必要です。

 

表情が怖くないか?

 

声は怖くないか?

 

周りを無意識に威圧していないか?

 

確認しましょう!

 

 

ぜひぜひ

トライしてみてください。

 

今日はここまでです。

 

参考になりましたか?

 

 

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あなたは

指示しても、女性社員が仕事をしないことありますか?

 

「Aさん、これをつくって」

と伝えたけれど、

 

「・・・」

とあなたの顔をみていませんか?

 

 

これ、実は、あなたが

すでに持っている

3つの力を発揮するだけで、

一気に状況が改善します。

 

今日はそんなお話しです。

 

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター/

女性活用職場づくりサポーターの

十川 紗都視(そがわ さとみ)です。

 

私も以前、

「なんで指示したのに

仕事しないのだろう」と

会社で管理職をしていた時に

同じ様なことを思っていました。

 

実はこれ、

あなたが気をつけたい3つの力

「伝える力」

「観察力」

「コミュニケーション力」

を発揮すれば、相手の理解力に合わせた伝え方ができることに

気づいていなかったことが原因です。

 

なんで、Aさんは、わからないのだろう?

 

Aさんは理解力が不足している

 

と思いこんでいませんか?

 

「あなたが伝えたことは、相手に伝わったこと」というのは

 

ご存じですか?

 

残念ですが・・・

 

Aさんに指示が伝わらなかったとしたら、あなたの伝え方に問題があるということです。

 

Aさんを日頃から観察していると、

 

最後まで話をしっかりと聴く人か?

 

最初だけ聴いて、あとは自分流で考えてしまう人か?

 

どんな人とでもコミュニケーションがとれる人か?

 

わからないときは、わからない、教えてくださいと言える人か?

 

Aさんに伝えないといけない前提条件は何か?

 

Aさんの理解力は、どのレベルか?

 

結論から話す人か、目的を説明して、結論を話す人か?

 

1日に数回声をかけ、進捗状況を確認しないといけないか?

 

Aさんから報告をしやすくするために、あなたはどうしていないといけないか?

 

えっ、報告資料作ってもらうだけなのに・・・

 

こんなに気を使うなら、自分で作った方が早い。

 

まあ、そう思っても仕方がないですね。

 

ですが、今回作ってもらわなければ、

次回も作ってもらえないですよ。

 

永遠に自分で作りますか?

 

最初のテマを惜しんでは、

部下に仕事を任せられる人にはなりません。

 

1回のテマが、

永遠の自分の仕事時間の確保につながります。

 

 

あなたには

「伝える力」

「観察力」

「コミュニケーション力」

が必要です。

 

部下のコミュニケーションタイプ(くせ)を観察する。

 

部下の受け取りやすい話し方で伝える。

 

理解できたか確認する。

 

1時間に1回くらい、進捗状況を確認する。

(慣れるまで)

 

ぜひぜひ

トライしてみてください。

 

今日はここまでです。

 

 

参考になりましたか?

 

 

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あなたは女性社員に好かれていますか?

 

女性社員は、いつも笑顔で接してくれるけど

 

今月の結果を話していたら

ちょっと不機嫌な顔になってくることはないでしょうか?

 

 

これ、実は、上司であるあなたが

5つのポイントを押さえるだけで、

一気に状況が改善します。

 

今日はそんなお話しです。

 

こんにちは。

女性部下への声かけコーディネーター/

女性活用職場づくりサポーターの

十川紗都視(そがわさとみ)です。

 

私も以前、会社で管理職をしていた時にも

同じ様なことを経験していました。

 

実はこれ、

結果だけでなく過程を認めるとなくなります。

 

女性社員の結果と過程を認めるとは?

 

納品を1カ月後に控え、進捗率90%の状態。

 

Aさんは、プロジェクトリーダーとして、毎日残業。

 

進捗率90%は、1カ月後の納品はギリギリセーフの状態。

 

上司は、Aさんに「納品間に合いそう?」と質問する。

Aさんは、「大丈夫だと思います」

 

翌日、問題が発覚した。

 

Aさんは、パニック状態なった。

 

たぶん、納品間に合わない、どうしよう・・・

 

上司は、

Aさん今まで、計画通りに進めてきた。

いろんな問題もみんなで解決して乗り切った。

みんなをまとめてくれてありがとう。

ここで落ち着いて、深呼吸しよう。

問題の影響範囲を調査しよう。

人がいるようなら、私が手配する。

落ち着いて、問題解決の工数を見積りしよう。

あと少しだ。私も手伝うから、一緒に頑張ろう。」

 

Aさんの今までの過程を認める。

Aさんに冷静な行動を促す。

私のできることは援けるから、一緒に頑張ろうと声をかける。

 

みなさん、こんな上司ですか?

 

Aさん、何をしているんだ。

今まで、何をしてきたんだ。

納品、間に合わないじゃないか。

どう責任をとるつもりだ。」

 

こんなこと言ってませんよね。

 

これを言ってしまっては

Aさんの今までの成果も過程も全否定ですね。

これから対策をしようという気にもなりませんよね。

 

何かあったときに

上司が女性社員を信頼し、どう援けるか

社員全員は見ています。

 

女性社員に好かれるためには

女性社員の今までやってきたことを認め、労ってください。

成果がでていたら、はっきりと褒めてください。

言葉にして伝えてください。

何かあったときには、支援し、一緒にやろうと伝えてください。

 

 

社員を認め、言葉にして伝えると、信頼関係が築けます。

 

 

 

ぜひぜひ

トライしてみてください。

 

今日はここまでです。

 

 

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参考になりましたか?