昨年の最後はデトックスインナービューティという、5時間のロング

コースのお客様。

 

ボディトリートメントの後、バンテージを巻いてサウナに入っていただき

お茶とフルーツで身体をクールダウンさせた後にフェイシャルという

贅沢なフルコースです。

 

年明けからもずっとサウナ利用のデトックススリムコースが続いています。

今日も・・そして明日も。

 

 

 

 

冬のサロンのレイアウトでは寝るサウナを奥のスペースに置くことができない

ので、写真のように左には寝るサウナ、右側には施術ベットというような配置

になり、すこし狭くてご迷惑をおかけいたしますが、寝るサウナからは

海も見えますので、リラックスしながらお入りいただけたら・・と思います。

 

 

普段運動しない方や、汗をかく機会がない、ついついお風呂ではなくシャワー

ですませる、そして冷え性で生理痛がつらい方などは、こちらのデトックススリム

のコースがおすすめです。

 

 

冷えからの重い生理痛の場合は生理前1週間くらいが良いタイミングですね。

 

 

しっかりトリートメントで老廃物や毒素を取り除いた後は、サウナに入って

汗をかいて体内から排出させますので、施術後の爽快感は何倍にもなりますし、

効果を実感できる、特に冬には人気のメニューです。

 

 

デトックススリムコース(ボディ90分サウナ20分)  10,500円

デトックスインナービューティ

      (ボディ90分サウナ20分フェイシャ70分) 15500円

 

 

 

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今日は和歌山紀行、昔町である黒江をご紹介します~。

 

私は日本での旅行は宿場町などの昔町を訪れるのも好きで、

かなりあちこち出かけています。

 

北海道で生まれ育っていると、大自然はどこに行っても体感できるの

ですが、歴史を感じさせてくれる場所が少ないので、宿場町など

江戸時代やそれよりも前の時代の空気を感じられる場所に行くのは

すごく特別な感じがするのですよね。

 

以前和歌山行った時は、湯浅その時のブログ)という町に行き

昔ながらの醤油蔵なんかもあってなかなか良い雰囲気だったので

黒江もどんな感じなのかな~と楽しみにしてました。

 

 

 

 

黒江は漆器の町として室町時代から江戸時代に栄えた町。

歩いていると今でも営業している漆器店がちらほら見かけました。

ただ思ったほど古い建物は残ってなくて・・・・ちょっと残念・・。

 

 

 

 

 

 

家の前には「くろめ桶」という黒くて大きな丸い桶が置かれ、

そこにお花などが飾られていて素敵でした。

 

 

この「くろめ桶」は、漆を精製するために使われるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

桶のなかにお正月飾りを入れているお店もありました。

ミカンまでつるされていて・・・・本格的!!

いろんなディスプレイを見て歩くのは、なかなか楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

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