昨日書いた場所とは、天売・焼尻島でした。
車で羽幌という町まで3時間。そこから高速船にのって1時間です。
その時のお話はまた時間がある時に書きたいと思いますが、
今日は焼尻島の喫茶店のお話。
宿のオーナーさんにおススメされた喫茶店は、看板もお店の名前もメニューも
ない小さなお店でした。

店内の様子もうかがえず、一見さんお断りの雰囲気・・・(^▽^;)
そんなお客様を寄せ付けない独特な雰囲気に惹かれて、重い木のドアを開けてみると・・・
そこには焼尻島の中にいるとは思えない、
都会的で、インテリア雑誌をめくると出てくるような、粋な空間がありました。

案内されたテーブルに座ると、目の前にはグルーピングされたお花の数々に目を奪われました。
こんなディスプレイ・・・初めて見た。

同じ花ごとに小さな瓶に行けて、全体のバランスを図っているそのセンスは
見事で、さらにワインの瓶が部屋全体のシックな雰囲気にぴったり合っています。
うん、ワイン瓶があるから小さな花たちがいきているんだと思います。
すごいなー。
聞けば喫茶店を経営しているその女性は、横浜から移住してきたそうで、
インテリアコーディネーターであり、カラーコーディネーターであり、
建築士であり・・・あとなんだったかな?!
たくさんの本や物やレコードなどいろんなモノに囲まれてはいるのに、
不思議と落ち着く感のある部屋・・・
それはすべて計算されているからだそうです。
本1つとっても、カラーや形を考えて、配置を選んでいき調和させているそう。
素晴らしいですよね。さすがプロという感じがします。
すこしでも配置が変わると、とたんに雑多な感じになってしまうようですよ・・・
そのような真似はもちろんできませんが、ちょっとだけ意識して
今日のお花はこんな感じに生けてみました。

写真にとると、まだまだ調和とはほど遠い感じですね・・・
同じお花だけを飾ってグルーピングして素敵に飾ってみたいなあ~。
車で羽幌という町まで3時間。そこから高速船にのって1時間です。
その時のお話はまた時間がある時に書きたいと思いますが、
今日は焼尻島の喫茶店のお話。
宿のオーナーさんにおススメされた喫茶店は、看板もお店の名前もメニューも
ない小さなお店でした。

店内の様子もうかがえず、一見さんお断りの雰囲気・・・(^▽^;)
そんなお客様を寄せ付けない独特な雰囲気に惹かれて、重い木のドアを開けてみると・・・
そこには焼尻島の中にいるとは思えない、
都会的で、インテリア雑誌をめくると出てくるような、粋な空間がありました。

案内されたテーブルに座ると、目の前にはグルーピングされたお花の数々に目を奪われました。
こんなディスプレイ・・・初めて見た。

同じ花ごとに小さな瓶に行けて、全体のバランスを図っているそのセンスは
見事で、さらにワインの瓶が部屋全体のシックな雰囲気にぴったり合っています。
うん、ワイン瓶があるから小さな花たちがいきているんだと思います。
すごいなー。
聞けば喫茶店を経営しているその女性は、横浜から移住してきたそうで、
インテリアコーディネーターであり、カラーコーディネーターであり、
建築士であり・・・あとなんだったかな?!
たくさんの本や物やレコードなどいろんなモノに囲まれてはいるのに、
不思議と落ち着く感のある部屋・・・
それはすべて計算されているからだそうです。
本1つとっても、カラーや形を考えて、配置を選んでいき調和させているそう。
素晴らしいですよね。さすがプロという感じがします。
すこしでも配置が変わると、とたんに雑多な感じになってしまうようですよ・・・
そのような真似はもちろんできませんが、ちょっとだけ意識して
今日のお花はこんな感じに生けてみました。

写真にとると、まだまだ調和とはほど遠い感じですね・・・
同じお花だけを飾ってグルーピングして素敵に飾ってみたいなあ~。