昨日、道を歩いていたらどんぐりがはじけて、中の実？種？のようなものから
芽が出ているのが、たくさんあったので一つ持ち帰ってきました。
種はうっすらとピンクかかっていて、とても可愛らしいの。
色がついているところからも生命の息吹を感じます。
これ、鉢植えにでも入れたら、どんぐりの木とかに成長するのかなぁ。
とりあえず鉢植えを買うまでは、水に浸してみます
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震災の話題をずっと続けてきましたが、すべて以前のブログに戻すのではなく
気になったことは、引き続き書いていこうと思います。
震災後の自分の気持ちや考え方などをずっと忘れずにいるための、自分の備忘録
みたいなものですね。
で、今日気になったのは、公務員残業代満額支給 のニュース。
名取市の職員の3月の残業代が予算を遥かに超える1億8000万にのぼったため、
市長が半額カットで支給したところ、組合が反発し満額支給になったというもの。
大体時給3000円で一人当たり30万ほどの残業手当支給額だったそうです。
あきらかな労働基準法違反ということで是正されたそうですが・・・・
もちろん法律に守られている国なので、言ってることはまっとうですし、
残業代をもらうのは当然でしょうね。
でも、やっぱりこういうところでも民間との考え方の差が浮き彫りになっていますよね。
会社の業績が悪くて、給料を払うのがやっと・・という会社では社員が仕方がなく
サービス残業をしているところがたくさんあると思います。
私の以前の会社でも業績が悪くなってから数年間、残業手当は廃止され残業しないように
という通達が出されました。
が、当然スタッフが増えるわけではないので定時に帰ることはできず、その分はサービス残業。
でも、会社を存続させるためには仕方がないと割り切ってみんな頑張っていたと思います。
今国が大変で、地方も予算もなく赤字増大な時に、時給1500円でももらえて
ありがたいという気持ちにはならないのでしょうかね？
「公務員が太ると、国家が潰れる」という言葉があるとおり、このままいくと
国の借金があっという間に1000兆を越えて、国が倒産ってことは確実になってくるのでしょうか。
怖いわ～～
それと、このニュースを受けてまことしやかに、義捐金が予算のない残業代の補填に
使われるのではないかと言われています。
さすがにそれはないだろうと思いますが、地方自治体に行った義捐金の使い道は明らかに
しなくても良いそうで、もしそんなことになるなら、赤十字に寄付した私の義捐金・・
返して欲しいのですが。
残業代に消えるのなら、洗濯機を買えばよかった・・・・（笑）