認知症っていろいろある | 認知症介護と健康ブログ

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みなさんは、認知症って何種類あるのか知っていますか?

え?物忘れの延長線上にあるのが認知症じゃないの?と思う方も多いかも知れませんね。

認知症って、一般の方の中にはなじみがないという場合もあって、種類なんてわからないとおもいます。

認知症とは、細かいものもいろいろとあると思いますが、大きく分けると4つあります。

・アルツハイマー型認知症
・レビー小体型認知症
・脳血管性認知症
・前頭側頭型認知症

この4つですね。

僕も介護をさせてもらいながら、4つの認知症のことをいろいろと勉強しています。

まず、物忘れなどが真っ先に浮かぶアルツハイマー型認知症の症状は、あまりにも有名ですね。

さっきのことを忘れたり、怒り出したり、作り話をしたりと、まあいろいろです。

もう一つ、有名な認知症といえば、レビー小体型認知症があります。

レビー小体型認知症の症状は、まるでパーキンソン病のようと言われています。

ちなみに、僕の妻の母親がかかったのも、レビー小体型認知症です。

体が震えたり、いろいろと大変です。

実の娘のことを、「まあ、どこの娘さん?すみませんね~」なんて言います。

介護って、それぞれの症状をしっかりと勉強して、実践する必要がありますね。