2016.6.26 BOB | 名古屋の唄うたい 二村ユーリのブログ「ニム語ロック集」

名古屋の唄うたい 二村ユーリのブログ「ニム語ロック集」

音楽活動やプライベートのことを綴っていきます♪

今回は3~4ヶ月ぐらいのペースで定期的に開催されている野々山聖さんの自主企画「聖といっしょ」に出演させていただきました。

実は前回も出させていただいていて、2回出演したのは僕が初めてということで、前例を作らせていただいたのと同時に、誘っていただいたことがとても光栄に思いました。

会場はお馴染みのMUSIC BAR BOBさんで。



{ED1383CA-5CB5-4FC4-A489-B4C2F1DD9E01}

{2BB74A25-A854-441F-9779-84E60A39F6C9}

この日のトップバッターは、僕。

BOBさんでのライブは実はトラウマがあって、レベルの高い唄い手さんと対バンしたことが多かったことも影響しているのか、他の会場よりも何故か緊張してしまうのです。。。

今回はいつもよりはマシだったような気がしますが、それでももっと上手く表現できたはずだと終わった後は反省しきりでした。

でもライブ中は聖さんがちゃんと反応を示してくれますし、出演者さんやお客さんもスタッフの方も良い人ばかりで、とても唄いやすいしMCも喋りやすい環境です。

良い人の元には自然に良い人が集まるんじゃないかなと思います。


セットリスト
1. 大好きだ
2. 心の旅(カバー)
3. 良い人じゃない
4. 感謝の唄 
5. 青春応援歌



{AABFF018-2F3E-4407-ACEF-BC7AD2EF8C28}

2番手は、岩崎歩美さん。

ファルセットの使い方が凄い上手だなぁと思いながら聴いていましたが、まだ音楽活動歴は2年ぐらいということに驚きました。

まだオリジナル曲が少ない中、来年の3/12(日)にBOBさんでワンマンライブをするという挑戦を掲げているそうです。

僕もお客さんとして応援に駆けつける予定でいるので、その時までにどれだけ曲が増えるのかが今から楽しみです。



{1A0A1595-084B-4D55-8248-539FF5B88223}

3番手は、幽希さん。

エフェクターを使って水の音や爆発音を出したりされていて、こういった表現方法もあるのだと、新たな発見がありました。

曲想も個性的で全身を使って表現されていて、これぞまさにアーティストだなぁと、一挙手一投足を目に焼き付けながら観させていただきました。

影響を受けた音楽がゆらゆら帝国銀杏BOYZということで、確かにそのバンドの雰囲気が出ているのが伝わってきました。

僕も銀杏BOYZが大好きなので、感情を剥き出しにしたような唄い方にとても憧れます。



{996811AC-9810-425A-845B-CE4F9E81E8F9}

トリは、野々山聖さん。

今までに対バンも何回かしましたし、お客さんとしてライブを観に行ったりもしているので、自分の知り合いの唄い手さんの中では聖さんのライブを一番多く観ています。

今回はいつもよりもチャレンジされていて、まだ聞いたことがなかった新曲と、この日初披露の新曲も聴くことができました。

特に最新曲はパンクロック仕様になっていて、カッコ良かった…というのも勿論ですが、ちょっと面白かったです(笑)

その面白い部分も聖さんの曲の魅力の一つであります。

→代表曲の一つ ういろう


聖さんが新曲を作ったという発表があれば、楽しみ半分、自分も負けじと新しい曲を作らねば〜という気持ちが半分で、勝手ながら刺激を受けています。

それから新たな試みとして、女性の唄い手さんを募集しているとのことで、今後の展開が楽しみです。




{2765E989-B46F-4DA5-A81C-055DC5B04A0C}

今回はライブ前に何も食べなかったので、終演後は聖さんと岩崎さんと僕の3人でご飯を食べに行きました。

終電の関係もあったので近場の吉野家へ。

終演後に出演者さんとご飯に行くことは滅多にないので、たまにはこんな一時もあると良いなぁと思いました。

何故か不倫の話で持ちきりでしたが。笑

3人とも音楽活動歴が同じぐらいなので、お互いに切磋琢磨しながら高め合っていけたらと思います。



2016年も本当に早いもので折り返し。

振り返るとプライベートも音楽活動も色々なことが起こって濃い半年だったと思います。

ここに書くと長くなってしまうので、今年の年末ぐらいにまとめて1年をゆっくり振り返れたら良いかなと。

Facebookなどでポロポロと告知はしていますが、改めてこれから色々と発表していきます。

2016年後半は恐らく前半よりも更に濃い半年になる予定です。

このブログを読んで下さっている皆さんも体調には充分お気をつけてお過ごし下さいませ。



二村ユーリ official website