メンチカツ秘話【もう一度お客様に食べてもらうに】 | 加須市の肉屋 元祖若鳥の唐揚げと金賞メンチカツのお店  長沼精肉店の長男のブログ

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往復2時間をかけて【秘伝の材料】を

手に入れる、努力を続けること数ヶ月。

 

朝1本のある電話が業者さんから入りました。

 

 

「長沼さん、何とか安定して供給できる見込みが見えてきました。

 

でもそれには1つ条件がありまして…、」

 

 

 

 

 

 

条件…!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほんとですか!!?ありがとうございます!!…条件とは何でしょうか?」

 

 

 

 

 

 

「月単位で必ず決まった数を購入していただくことです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

担当者が見つけてくれたその材料は、

そこの卸業者のもっと大きな親会社が管理していました。

 

 

 

 

その親会社からの指示で

毎月決められた量が出るならば卸しても良いとのこと。

 

 

 

その量は小さなお店の

長沼精肉店に課題として降りかかりました。

 

 

 

なぜならば、

 

 

メンチカツにのみ使用するその材料は

その当時の販売数に対してはるかに多い量で、

 

 

販売数に左右されずに

毎月必ず一定の量を仕入れることが条件。

 

 

 

仕入れた分を毎月消費することは

状況的に不可能な数字でした。

 

 

 

 

しかしこんなチャンスはもう2度とないかもしれない!

 

 

 

不可能な数字とは頭で理解しているものの

僕は迷うことなく仕入れることにきめました。

 

 

 

 

 

これで常に『長沼精肉店のメンチカツ』を

お客様へ届けられる状況を作ることができました。

 

 

 

 

 

 

ただ安心してはいられません。

 

 

 

手に入らない手に入らないと言っていた【秘伝の材料】が

今度は、想定以上の仕入れを余儀なくされているのです。

 

 

 

 

この状況をどうするかはただ一つ、

 

 

 

 

 

メンチカツの販売数をもっと上げること。でした。

 

 

 

 

僕はメンチカツの宣伝に注力しました。

 

 

 

「変わってしまった」

といわれているメンチカツをもう

一度食べてもらいたかったのです。

 

 

 

『長沼のメンチカツ』に戻ったことも

食べてもらわないと知ってもらえません。

 

 

 

一度信用を失ってしまったメンチカツを

もう一度食べてもらう

それが長沼精肉店とって一番必要なこと

 

 

 

しかし、これほど難しい事はありませんでした。

 

 

 

僕は今置かれている状況の中でできることを探しました。

まずはこのアメブロの更新から。

自分から、メンチカツのことを発信していくために

欠かさずブログを更新し続けました。

 

 

メンチカツのことばかりでは飽きられてしまうと思い、

他のお惣菜の紹介も届けるようにしました。

 

 

お店に興味を持ってもらうために、

季節のお野菜を使った新お惣菜の勉強をして

店頭に並べるお惣菜を増やしたりしました。

 

お客様が飽きずにリピートしてもらいたかったのです。

 

 

 

 

 

次に加須のお店を紹介する、

「かぞまぐ」に長沼精肉店を掲載

 

各家のポストに投函されるかぞまぐは

長沼精肉店を知ってもらう一つのきっかけ作りとして最適でした。

 

 

 

 

 

イベント出店の際には、

メンチカツを違う形で食べてもらうべく、

メンチカツバーガーを発案し販売!

 

こちらは準備したぶんが2時間ほど出売り切れるほど

好評で終えることができました。

ハンバーガーは子供から大人まで手軽に食べられて

そのイベントの趣旨に合っていたようで

これでまた、【長沼精肉店のメンチカツ】を

食べてもらうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

そして不動岡高校文化祭でクラスの子達が

販売する機会を作ることができました。

 

高校生たちも文化祭で販売を楽しくがんばってくれたとおもいます。

ふつうなら長沼精肉店に立ち寄らないような層の人たちや高校生たちも

この日は多くの人が【長沼精肉店のメンチカツ】を口にしたはずです

 

 

 

僕はできる限りの手段を考え、メンチカツの宣伝を続けました。

 

そして毎日毎日たくさんのメンチカツを用意し続けました。

 

 

 

 

 

宣伝を始め他頃、お店にメンチカツを並べますが、閉店後に見る光景は

たくさんの売れ残ったメンチカツの山でした

 

 

 

 

手に入れることがあんなにも大変だった

【秘伝の材料】がこうして安定して

手に入る状況になったのに

 

食べてもらえる機会をお客様にうまく提供できていない。

 

 

 

 

 

おやじ、お袋が

「どうしよう、、」

と毎日 不安そうにしているのがよくわかりました。

 

 

僕は、

「大丈夫!!

『長沼メンチカツ』をもっともっとたくさんの人に

食べてもらえるように

今、頑張ってるのだから 

今更 止められないよ!!

前向きに頑張ろう!!」

 

 

と鼓舞しました。

 

自分自身にも言いかけていました。

 

 

気持ちだけはしっかりと持って

乗り越えていこうと毎日頑張っていました。

 

 


 

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