8年ぐらい前に
5泊6日くらいの断食にいったことがある。
その時に得た学び
それは、
食べ物は体に入れる情報
だということ
それを変えると
頭の中や行動も変わってくるということ
断食に行く前は
なんとなくぐしゃっとしていた
カバンの中が
終わって帰るときには
きちんと収まっていて
びっくりだった
入っているものは、変わっていないのに
その頃
仕事で東京にきてるときの
セラピーとセラピーの間の食事は
コンビのおにぎりやお弁当だったが
断食から帰ってきてからは
せっかくならば
生きている食べ物をと
その日に作られたお惣菜や果物を
とるようになった
娘が生まれてからは
子どもの体に入れる情報はシンプルがいいと
加工品を買うときは
原材料が3種類~5種類で作られているもの
を選んでいる
食べ物を情報ととらえると
情報量(添加物など)が多すぎると
消化器官が発達しきっていない
子どもには
ストレスになると
考えたからだ
緊急事態宣言が出て
(すでに解除されたところもあるが)
さまざまな状況が変わって
ストレスを感じることが多いのではないかと思う
人間の情報処理能力は限られている。
こんなときだからこそ
体に入れる食べ物という情報を選んだほうがいい。
第2の脳といわれる腸にもやさしい。
(胎内では、脳よりも先に腸ができるそう)
ストレスを解消しようしようとするよりも
ストレスの解消になる
こんなときだからこそ
情報を選ぼう。
娘が小豆を水に入れていたら
芽が出たので、土に移植
普通にパッケージされて
お店に売っていた小豆
すごい生命力
これからの成長が楽しみ