こんにちは
 
高田なぎさです

土曜日の雪はすごかったですね~
「東京でもこんな降り方するんだ」とちょっと驚き
あの日は一歩も家から出ずに過ごしましたよ



昨日はね
かつしかシンフォニーヒルズで開催されている

「細江英公人間写真展」

三島由紀夫さんが
被写体になっていることに興味を持ったのと

だんなちゃんの
「この人すごい写真家なんだよ」の言葉とで

行ってきました




人間には男性、女性という性があり
絡み合う
この世に生を受けて、生きることを続ける

時間が進むにつれ、体は老いていく
老いとは、次に生まれくるための準備なのか

絡み合う男女の体
人の意識を通すから
そう見える

男女の体、赤ん坊の体、老人の体

過激とも言える描写

なのに生臭ささを感じない


すべては、物質なのだと

この写真家の目には
そう見えているのではないかと


そんなことを
思いめぐらせてきました



2月16日(日)まで
開催されています

入場料は無料です


毎日の日常世界とは違う空間
人間の面がそこにあります


たまには
違う空間に身をおいてみるのも
よいかもしれません



まだまだ寒い日が続くようですね

私たちは知らず知らずのうちに
自分に無理をさせていることが
多いようです

お身体、ご自愛くださいな


ではでは

また