午前中のことです。

休憩室で一緒になった隣の部署の上司に、

「お疲れさまです。」と会釈をしながらあいさつをしたところ

「お疲れさま、お疲れさまって言うけど、おれ、疲れてないよ。まだ午前中だよ。」


うわ~この反応なんだ~と、ちょっとムッときた私。

前はこのムッときた状態が長かった~(^^)


この時は、ちょっとおかしくなって、そして疑問。

あの人のどうしてあんなこと言ったんだろう。


~時間経過~


私なりの「ああで、こうで、そうで、そっか~」って答えが見つかり「うん、うん」

彼の中にある感情にとっては「お疲れさま」は、嫌みに聞こえてしまうのだと。

私は、嫌みを言うつもりはないので、次からは違う言葉であいさつをしようと思います(^^)


「言葉」自体が伝えてくる内容と、それに乗っかっている「気持ち」や言葉の向こうにある「気持ち」は、

イコールではないときもある。そのことを本人が気づいていないときもある。


相手の「言葉」の上や向こうにある「気持ち」を感じ取れる人になりたいな~

そして「言葉」の上に、その人へのあったかい気持ち、応援の気持ち、いろいろな気持ち乗っけて

届けられる人になりたいな~


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