エネルギー8(エネルギーの総量 生命は笑い続けさせる漫才か?) | バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

10月くらいから4月くらいまで

毎年 風が強く吹き出します。(此の辺では)

風(空気の運動エネルギーは太陽光から来たものです)

 

 

エネルギーは いろいろな形に変わりますが

 

その総和は変わらない。 

 

というのが 熱力学第一の法則です。

 

 

宇宙ができたとき 反エネルギー 反物質は

 

ブラックホールに閉じ込めてきた。

 

その後の 宇宙のエネルギーの総和は同じ。

 

とか言われても 眉唾もの 

 

の上に

 

その宇宙エネルギーの 95% は、わからないもの

 

(ダークなんとか) と言われてしまうと

 

非常に胡散臭いのですが。

 

 

とりあえず 今 現状 周りを考えてみると

 

エネルギーの総和は変わらないという状態になっています。

 

 

運動している物には

 

運動エネルギーがあるのは わかります。

 

 

20世紀に入ってから

 

実は 運動している物 その物の質量にも

 

エネルギーがあって 原子核が くっついたり

 

欠けたり すると 質量が減るから

 

その減った質量が エネルギーになる。

 

とかいうのは

 

非常に後出しジャンケンなようで

 

そんなんでいいの? とか思ってしまいます。

 

 

太陽も 地球もそのせいで 熱いということなので

 

仕方ありません。

 

 

そして もう一つ。

 

主に 熱さ (熱エネルギーですが) は 

 

粒子の運動により 生じます。

 

 

運動が激しいと 熱い。 ということになります。

 

 

熱い (激しく動く粒子) と 冷たい(遅く動く粒子)

 

を混ぜると なんとなく平均化されて均質になります。

 

 

平均化されたところから 急に激しく動くようになったりは

 

しない 

(水にインクを落とすと広がって薄くなるけれど

薄いインク水から急に濃いところができたりはしない)

 

というのが 熱力学第二の法則です。

 

 

なんで こんなことを今 言ってるかと言うと

 

ほっておくと 均質になってしまうような エネルギーを

 

エネルギーをかけてでも ある塊でいることを保とう

 

とするのが 生命活動 なのです。

 

 

静かな劇場に 笑いを 起こす。

 

ずっと 笑いを起こしまくっている感じかな。

 

(止まると死ぬんじゃー 的な)

 

 

エネルギーをかけ続けないと エネルギーが均質になってしまう

 

それに抗う態度や物 が 生命と言えるのかもしれません。

 

 

総和は変わらないけれど エネルギーの渦のようなものが

 

できるということですねかね?

 

 

うまく言えませんので

 

詳しくは

 

 

 

 

など 読んでください。