10月くらいから4月くらいまで
毎年 風が強く吹き出します。(此の辺では)
風(空気の運動エネルギーは太陽光から来たものです)
エネルギーは いろいろな形に変わりますが
その総和は変わらない。
というのが 熱力学第一の法則です。
宇宙ができたとき 反エネルギー 反物質は
ブラックホールに閉じ込めてきた。
その後の 宇宙のエネルギーの総和は同じ。
とか言われても 眉唾もの
の上に
その宇宙エネルギーの 95% は、わからないもの
(ダークなんとか) と言われてしまうと
非常に胡散臭いのですが。
とりあえず 今 現状 周りを考えてみると
エネルギーの総和は変わらないという状態になっています。
運動している物には
運動エネルギーがあるのは わかります。
が
20世紀に入ってから
実は 運動している物 その物の質量にも
エネルギーがあって 原子核が くっついたり
欠けたり すると 質量が減るから
その減った質量が エネルギーになる。
とかいうのは
非常に後出しジャンケンなようで
そんなんでいいの? とか思ってしまいます。
が
太陽も 地球もそのせいで 熱いということなので
仕方ありません。
そして もう一つ。
主に 熱さ (熱エネルギーですが) は
粒子の運動により 生じます。
運動が激しいと 熱い。 ということになります。
熱い (激しく動く粒子) と 冷たい(遅く動く粒子)
を混ぜると なんとなく平均化されて均質になります。
平均化されたところから 急に激しく動くようになったりは
しない
(水にインクを落とすと広がって薄くなるけれど
薄いインク水から急に濃いところができたりはしない)
というのが 熱力学第二の法則です。
なんで こんなことを今 言ってるかと言うと
ほっておくと 均質になってしまうような エネルギーを
エネルギーをかけてでも ある塊でいることを保とう
とするのが 生命活動 なのです。
静かな劇場に 笑いを 起こす。
ずっと 笑いを起こしまくっている感じかな。
(止まると死ぬんじゃー 的な)
エネルギーをかけ続けないと エネルギーが均質になってしまう
それに抗う態度や物 が 生命と言えるのかもしれません。
総和は変わらないけれど エネルギーの渦のようなものが
できるということですねかね?
うまく言えませんので
詳しくは
など 読んでください。