香りと砂糖 | バラのお話

バラのお話

1998年 福島県須賀川市でバラ農園をはじめました。
農家は研究開発型の仕事だと言う信念で
とにかく、毎日を実験しまくっています。
バラの育て方の方法を色々と書いていきます。
もっといい方法があれば、コメントください。
ありがたいです。

バラの花弁に 卵白をつけて

 

砂糖をまぶしたもの。

 

噛むと 香りが でて 

 

確かに バラを食べている気がする。

 

 

ドライにすると 香りが飛んでいくが

 

砂糖漬けにすると

 

香りが砂糖に絡まって 強く残る。

 

 

味は 砂糖だけれど。

 

 

ドラマチックレイン というバラ

 

乾燥させる。 

 

香りは殆ど残らない。

 

砂糖とレモンの汁に漬け込み

 

それから 乾燥させる。

 

 

香りが残る

 

味は はずさない 砂糖とレモン

 

バラが 美味しい。

 

 

今は 自分用。

 

お菓子製造の 場所を持っていない。

 

 

でも

 

美味しい。

 

 

酒の(洋酒が良い) つまみとして 良い

 

 

チョコレートに 埋め込んでも

 

きっと 美味しいだろうと思う。