このデニムのスカートがかわいいね〜って
値札を見たら¥16000だった
手が出ませんでした。
で、参考にパチリ(10/2)
お家に帰ってニコラに古着を出してきてもらった。
すっかり痩せちゃって
ブカブカになってしまったデニムのパンツ
と赤のパニエを利用して
デザインを参考にリメイクしてみました!
そしてパンツを裁断、端切れをフリルをつけながら縫い付けてみました。
裁断はすべて型紙なしの一発勝負。
ツギハギだらけだけどね
こんな感じになりました。
そしてついに完成!!
最後の最後にニコラのご希望で
端切れを細く切って
裾部分の横糸を一本ずつ解いて
フサフサをつくり縫い付けました。
素人なりにがんばった
渋谷での「aiko縛り」の
セッションライブで
着てくれるといいな〜♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
小学生のとき、ニコは
家庭科が大好きだった。
型紙を本屋や手芸屋さんで買ってきては
スカートとかワンピースとか
(簡単なやつね)
フェルトの人形とか
いろいろ作っていました。
(いまだに手芸のトーカイの前を通ると
引き寄せられてしまう〜)
以前も話したけど
吉田照美さん
(↑ずっと名前間違えて覚えてた〜)
じゃなくて
大高輝美さんのこーゆー本に
小学生のころは
すっごくお世話になりました♪
友達へのプレゼントも作ってあげたりしてね。
一番あの頃が女子力高かったんだよなぁ。
自宅に工業用ミシンを5台用意して
内職で既製品を大量に生産していました。
(父より稼いでいたらしいです)
そんな姿をみて育ったからかなー
ミシンは特に大好きだったニコ
子どものニコに母は
昔ながらの安全な足踏みミシンを
専用に使わせてくれた。
あのガタガタ感が大好きで
ベルトが切れて修理不能になるまで
使い込んだよ。
小学生のころの夢はデザイナーで
あまりのデザイン画の下手さに
夢はすぐ諦めてしまった
あのころ本気で絵を習いたかったけど
厳しい両親には言えなくて。
で、自分の子どもたちはアトリエに少しだけ行かせました。何か興味を持ったら続けさせてあげようかといろいろ習わせてみたけど、、ニコは教育ママだったのかな?忘れたけど)
あっ、脱線した。
結婚するときに
母に欲しいものは?って聞かれて
「電動ミシンは絶対欲しい!」って
本当は使い慣れた足踏みミシンがよかったんだけど
すでに壊れていたからねー。
小学校の家庭科で使った
電動ミシンの魅力を結婚するまで
覚えてたから、家を出るときは
自分専用のミシンが絶対欲しかったの。
今年の5月に母が亡くなってから
母の居場所だったミシンコーナーは
掃除もしてなかったので
今回手芸を始めて
スイッチON?
(今は3台のミシンが残っています)
大掃除をしてきました。
ついでに本縫いミシンが故障していたので
マイナスドライバーでいろいろ外し
詰まった埃を取り除いてあげたら
また本縫いミシン復活!!
嬉しかった〜
隣にあるロックミシンも動いた!!
ニコ「お父さんミシン動いたよ!!
ここ私がニコラのデザインやアイデアを生かして、何かつくる工房にさせてもらってもいい?」
父「おー好きに使えばいいぞ」
ニコ「やったぁ!」
母のミシンコーナーはボタンやミシン糸、端切れの山。
ニコには宝の山に見える
母が生きている時は
母の大切な物(場所)はさわれないと
(子どもの頃から
さわらせてもらえなかったから)
勝手に思い込んでしまっていて・・
もっと母の力を借りて
いろいろ一緒に作ってあげてもよかったな〜。
って少し思った。
まだ亡き母を思い出すと
涙が出てくるけど
母は亡くなる直前まで笑顔で
ずーっと幸せそうだったから
私は、絶対いい娘でいられた!!
そう確信している。
だから今、笑って過ごせています。
今のニコのできる範囲で
やれることはやってあげたからね。
後悔はないもん。
毎朝母の写真に声をかけて
お花の水を換え
線香をあげて
すごしています。
お母さん
もうそちらの暮らしは慣れた?
おじさん(兄弟)や親友にも会えたかな?
そちらでも楽しんでくださいね
ニコラの夢にはしょっちゅう出てきて
ハグしてくれるのに〜
私も会いたいよ。
しかし、、、
急に手芸への意欲が復活するなんて。
母がくっついているのかな?
DIYへの意欲も増し増し。
(釘と柱買ってきて、屋根裏部屋つくる気満々)
変な感じ〜。
ダメダメ、ニコはニコです。
ニコも子どもの頃のように
楽しみながら
物づくりをしたいと思います。
手芸もすきだけどね
ニコは観音様を彫りたいの。
マリア像も・・・
木を買ってこないと♪
鬱病の薬を変えたからかな?
やりたいことが溢れてくる
ドーパミン半端なく出過ぎてる模様?
ちょっと、興奮気味に
喋りすぎるし、、、
これって躁状態じゃないのか?
気分は悪くないけど
周りの空気を読むと
ちょっと気まずくて
ふぅ。
心療内科のセカンドオピニオン
予約しようかな。
しっかり患者を診てくれる
優しい医師に
早く出会いたい。