そういえば、生まれてすぐのにこの事を記事にしてなかったなぁ。

記録として、書こうと思います✨





1月17日  0時16分
緊急帝王切開で生まれたにこ🐤

小さな小さな泣き声を少し上げて、想像以上に小さな身体で生まれてきた。

妊娠中の推定体重は、2300g。

生まれてきたにこは、1785g。

にこを見て、すぐに2000g以下だと分かった。



取り上げられ、処置するベッドにすぐに運ばれ、
そのベッドはあたしから見える位置にあるので、ずっと様子を見ていた。




まず目に入ったのは、腕。

妊娠中から言われていた“橈骨欠損”

覚悟はしていたものの、奇形を目にした瞬間、あまりのショックに、

「腕が...腕が...」

って、ずーっと言っていた。


生まれてすぐ色々検査をしていて、泣き声がすぐ止まってしまった事。

取り付けられた心電図モニターから、緊急を知らせるような嫌な音が何度も鳴っていた事。


きっと...無呼吸状態なんだ...


あたしはひたすら叫んだ。

「にこー!!頑張れ。にこーーー!!!」


涙が止まらなかったし、自分も呼吸が出来なくなってしまいもの凄く苦しかった。

酸素マスクを付けられたら余計苦しくなってしまい、何度も振り払っては看護師さんに取り付けられながら、ずっとにこを見ていた。


しばらくして、にこを処置していた先生が、にこを抱っこしてあたしの側まで来た。



ちょっと曖昧だけど、こんな感じの事を言っていた。

「赤ちゃんの状態ですが、口からチューブを通した所、チューブがUターンして戻って来たので食堂閉鎖です。

右腕が短く、曲がっています。

耳が小さいです。

お尻の穴がありません。

今すぐ手術が必要なので、手術します。」



いきなりすぎる緊急帝王切開に、想像以上のにこの奇形に、病気に..

気持ちが付いていけなすぎてパニック状態だし呼吸は苦しいし、とにかく震えは止まらないし混乱する状態の中だけど、真っ先に出た言葉。

「お願いします!助けて」


早くしないとにこが死んでしまいそうな気がして、必死だった。


にこが別室に運ばれていき、あたしは切開跡を縫われ..

処置が終わり、個室の部屋に運ばれ、眠くなる薬も入っているようで意識がもうろうとする中、
呼吸があまりにも苦しすぎて、あたしはこのまま死んでしまうんだって本気で思った。


足にポンプみたいなのを付けられ、締め付けられたり、緩くなったり。

このポンプの音が大きくて、眠いのに眠れない。

てか、寝るどころじゃない。

にこの事心配で心配で仕方なかった。


先生がきて、にこの状態を詳しく説明してくれた。
曖昧だけど..

「赤ちゃんは、無事です。赤ちゃんは食道閉鎖でした。食道と胃が繋がってないので、それを繋げる手術をしています。
あと、お尻の穴が無いので、人工肛門を作ります。」


その他もろもろ..
図を書きながら説明してくれたけど、ほとんど覚えていない。


朝の9時くらいになって、沢山の書類を持ってあたしの所へ来た旦那。


旦那「にこの手術終わった!」

旦那から色々話を聞き、にこが無事な事に、とにかく安心した。


旦那は6時間もかかったにこの手術を、手術室の前でずっと待っていたみたい。

そして、凄く沢山の書類を何度も書かされ、色々大変だったみたい。



この日の事は、決して忘れる事は無いだろう。


無事に生まれて来てくれて、ありがとう。
生きていてくれて、ありがとう...


当たり前に思っていた事は、当たり前なんかじゃなかった。
妊娠って、出産って本当に何が起こるか分からない。奇跡だよね。


にこに、沢山教えられました。

きっとこれからも、もっともっともっと沢山教えられることがあると思う。


あんなに小さな身体で頑張っているにこ。


障害なんかに負けない!!

母として頑張る!!!




...って、色々振り返ったりすると思えるんだけど、やっぱりまだまだ不安の方が大きいな。


どおしたら、落ち込まずに立ち向かえる強い母になれるかな?




写真は、手術した次の日のにこ↓↓↓


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生後三日目のにことあたし↓↓↓


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産後の半端ない痛い身体を引きずりながら、毎日会いに来てたなぁ(´・ω・`)

まだ2ヶ月半くらい前だけど、凄く前に感じる✨懐かしいなぁ。