すっぽん小町


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ココグルメ




今まで生きてきてまだ一度も身体にメスを受けたことのない私ですが、定期検査で腫瘍が見つかり手術することになりました。


最初はなかなか受け入れられなかったのですが、いろいろWEBで情報を調べたり、セカンド・オピニオンの先生の意見も聞いたりしているうちに、だんだん気持ち的にも、手術を受けようという決意がわいてきました。


自分の母親が亡くなってからすでに長い年月がたっていますが、昔と今では、病院の様子も様変わりです。


一番の違いは、医師の考え方が昔よりOPENになっていることではないでしょうか?


医学の発達とともに、それにかかわる技術や、それをささえる体制までも、昔より進歩していて、力強く感じます。


がんが、死ぬ病気といわれていた時代は終わって、いまではがんは治る病気になっていることを痛感した次第です。


CTの画像で悪い部分を見つけるというのも、すごい進歩ですが、その画像のデータをDISKにとって、外部の先生にセカンドオピニオンとして見て間らうこともできるというのも、安心できました。つまり、全く違う立場の違う病院の医師の意見も、聞けるわけです。


見たてる医師もベテランがいて、そのような医師の意見も確認してから、手術にのぞむのは、大変前向きでいいと感心しました。


コンピュータや画像技術が進歩したおかげで、このようなことが可能になったわけです。