スマホのゲームの中に無償と言いつつ、法外な課金が発生し、知らぬ間に毎月何千円か払わされて、気が付いた時には解約料まで払わせるゲームや情報提供のサイトがある。
当然スマホのメーカーには、契約の外だから何ら文句も損害賠償請求も出来ない。出来るのは評価を悪く付けて同様な被害者が出るのを防ぐ事くらいしか出来ない。

 このような状況の中でのユーザー側の対策は無闇に、ホイホイと無償アプリを導入しないということに尽きる。

導入前にそのアプリの評判を検索すると、いかにそのアプリで被害者が出ているかがいっぺんに分かる。評価で4以上だから問題ないと思ってはいけない。大抵の悪質サイトはヤラセの評価5のコメントを大量に入れてスコアを上げている。
よって、評価1、2のコメントが無いかどうか、またあった時その内容はどんなものかを精査して初めて信頼できるアプリかどうかが分かるのである。 悪意の評価1、2も時にはあるので、そのような時は悪いコメントを無視しないといけない。