「嫌だなぁショボーン」 

と思うことも、ちょっと見方を変えると、気持ちを切り替えることができます。 

 

例えば、茶碗が割れた時、迷信や言い伝えから

『不吉な予感ガーン』を感じる人が多いです。 

そうではなくても、割れ物を片付けるのは大変だし、

怪我をすることもあったりして 

「嫌だなぁ」 と感じることが多いですよねはてなマーク

 

でも見方を変えると、 

「陶器は割れるものだから仕方ないてへぺろ」 

「片付けついでに周りの掃除もできて、綺麗になったキラキラ」 

「新しいものに変えて、気分一新しようルンルン」 と、

前向きな気持ちに変わっていきます。 

 

 

息子が小学生の頃、友達に怪我をさせてしまって謝りに行ったことがあります。

 

これを 「嫌だなぁ」 と捉えると、

『息子のせいで面倒くさいことになった』

とイライラしたり、息子への口調も荒くなったりして、

どんどん良くない方向に向かって行ったことでしょうショボーン

 

私はこれを、 「息子を成長させるチャンス!」 と捉えました。

 

大変なことになって、1番傷ついているのは息子です。

 そう考えると、 

 

「息子の気持ちに寄り添って考える」 

「いけなかったことや、これからどうすれば良いかを教える」 

「親が謝っている姿から、息子に学ばせる」

 

などなど、 

『どうやったら息子を成長させることができるか』

に思いを巡らせ、息子のためにできる最大限の努力をしようと、

前向きな気持ちになったものですグッ

 

 

考え方の癖の変換 その2
【物事の見方は、一つじゃない】

 

 

「嫌な面」より「良い面」を見る習慣を身につけよう!

 

私自身、トラブルのほとんどをこの考え方で切り抜けています。

その時はもちろんしんどいですが、

「嫌な面」ばかり見てウジウジしてる時間がもったいないウインク

 

「良い面」を探して、

自分にできることをどんどんやっていった方が、

後で後悔しないし、

いつの間にか自然に良い方向に変わって行くんですよね〜キラキラキラキラ