日記(901): アニメの聖地の無人駅 | 信州:大町・安曇野便り

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梅雨の中休みの昨日25日、午前中に家から車で14、5分の、

JR大糸線の無人駅、「海ノ口驛」に行って来ました。

 

 

 

 

近隣の方が掃除されているのでしょう、

無人駅ながら、いつきてもきれいです。

 

 

 

 


2002年に、WOWOWで放映されたアニメの舞台の駅で、

そのファンの方が訪れることでも有名だそうです。

 

 

 

 

 

聖地巡礼、10回目!

長野県のこの小さな無人駅に、ファンが全国から訪れるのです。

 

去年8月には偶然、沖縄から来た青年に逢いました。

やはりこのアニメのファンで、3回目だとか。

 

 

 

 

我々がこの無人駅に来るのはアニメのせいではなく、

このホームに立つと、夏など本当に涼しい風を感じるからです。

 

 

 

数年前、偶然立ち寄ったこの駅。

眼前の木崎湖を渡った涼しい風が最高!

 

以来、何回もこの駅に来ましたが、

殆ど人に逢ったことはありません。

 

 

 

 

しばらくホームにいると、各駅停車の電車がまいりました。

特急は通過する駅ですし、各停でも乗り降りする人あまりいません。

 

あとでググったら、E127系100番台の電車だそうです。

 

 

 

 

南小谷(みなみおたり)行きが止まりました。

平日の午前中だし、車内は数人が乗っている程度。

 

ホームには我々しか居ないし、乗車する人は無し。

降りる人もいない、と思ったら、先頭車両から一人、降りてまいりました。

降りる人が居るんだ!

 

そしてここで、思いがけない出逢いがありました!

(いえ、ロマンチックな出会いではありませんが・・・)

 

続く