最近全然アメブロ更新してなかったのでたまにはこっちにも。

金土日と三連休は、マリーナ・ブルフシュタイン博士による、アドラー心理学の来日講座に参加していました。
前回は2019年、コロナ禍を挟んで、久々にお会いしましたが、元気と笑顔に溢れるマリーナ博士。
現在は国際アドラー心理学会の会長も務める、アドラー心理学の世界のトップに位置する人です。

ハロルド・モサックや、マーゴットアドラーとも交流があり、同じ2019年まで来てくれていた、ジョセフペルグリーノ博士も、クルト・アドラーから直接教えを受けていた、アドラー心理学の本流を伝えてくれる貴重な機会です。

今回は、劣等感や勇気づけ、共同体感覚、犯罪の心理学や、勇気をくじかれた子どもへの対応など、ほんと色んなところが腑に落ちたり、とても大切な部分を学ぶことができた3日間でした。


来年度は良い加減アウトプットしていこうと、アドラー心理学を学びだしてから21年、今年度改めておさらいして12月から土日は研修三昧ですが、20年かかって、学びや実践を通して、ようやく深い部分が分かってきたり、本当に活かせるようになってきたと思いますが、まだまだ日々精進ですね。


『勇気づけとは、明日に、未来に向けて、未来を夢見られるようにすること。』

うちの保育方針は、
「にっこり笑顔」で「お家のように安心できる」保育園。

『自己肯定感をもてる子』
『生きる力をもてる子』
『夢を持てる子』

なんですが、まさに未来を夢見ることができる、前に進む力なんですよね。

勇気をくじかれた人や子どもは、未来を夢見ることができなかったり、どうせダメだと思ってしまったり。
けど、小さな子は毎日を未来を夢見て生きています。

子どもから大人まで、発達障害や二時障害、精神障害の支援をしていて思うのは、本当勇気のくじかれて未来を夢見れない人が増えていますが、勇気づけと言葉で言うのは簡単だけど、本当に相手に届く勇気づけを伝えていけたらと思います。


話変わりますが、先日有名な!?原宿の母な占ってもらったのですが(たまたま時間潰して歩いてたら目の前にあって人いなかったのでw)、そこでも言われたのが、あなた講師なりなさいと、そして、テレビに出てコメンテーターになりなさいと言われましたw

けど、ほんとに色んなところから、文化人枠として芸能プロダクションに登録して,コメンテーターをしたり、もっと講師として活躍した方が良いと言われるので。

なんかそんなこともしても良いかなと、何か進めてみますかね。
おすすめとかあったらご紹介いただけると嬉しいです。


ちなみに、講師業も来年だから力入れたいとは思ってるので、コロナ禍で一気にお仕事が減った、研修依頼も大募集しますのでw

宣伝と企画が苦でので、コラボなり、企画して貰えば全国どこでも行きます。


「分かりやすい」「具体的で役に立つ」「面白い」と、良い評価は毎回頂いてるので、話すのと内容は自信あります♪

保育士として、園長として、業界団体の代表等として、当事者として、家族として、カウンセラーとして、障害者福祉や精神福祉の外部役員として、、、他にも経験は本当多岐にわたるので、なんでも結構いけますw

専門は、発達障害(当事者、支援者、家族の3つの立場の経験、集団生活(クラス運営)という視点も持っているのが強みです)、保育、子育て、遊び、教育、心理学(特にアドラー心理学歴21年)、労働問題(経営者&元労働組合執行委員長なのでどちらの立場もよく分かってます。)、運営、行政対応(保育士の国家試験の受験資格の要件変えたり、独自の補助や、現場の役立つ制度予算を数々実現してます。)

他にもなんでもいけるので、気軽にお問い合わせくださいね。