最低限、社会情勢を知りたくなった時に、
ネットニュースとは別に、
テレビのニュースを見ることはある。
何となくテレビをつけた時に出たバラエティを久しぶりに見たら、
得るものなど無いどころか、
見てる時間が無駄とさえ思うことが多かったが、
得るものが感じられた!
バラエティの中では、
まあ当たり前だけど、
最近の流行の言葉とかそのニュアンス、
話題の芸能人とか出てくるわけで。
テレビを見ている人が周囲に多い状況では、
コミュニケーションを楽しむ一要素にもなるもんだ。
よく知らない番組や芸能人、ニュースなどの話題で、
ママ友が「当然知ってるてい」で話を進めて、
知ったかぶりをして適当に話を合わせるか、
正直に「へえ?そうなの?知らなかった」と言って、
多少驚かれることがまぁあった。
別にテレビあまり好きじゃないし、
ニュースや報道番組は、
ネガティブな話題ばかりだと感じたり、
バカらしくなったりして、
テンションが下がる事も多いから、
わざと見ないようにしたりもするけど、
見てもいいんだなぁと。(当たり前)
実際、好きな芸能人が出てる番組やドラマ、気になる話題の番組なんかは録画してるし。
(あ、でもかなり溜まってるから、やはりあまりテレビ好きではないのか?)
子ども向けの番組やアニメも割と好き。
近年では、スタートゥインクルプリキュアは、好みの内容だった
子供たちの心を掴むかわいさやカッコよさを軸に据えつつ、
現代社会で大人たちに大事な事も教えてくれているような、、、
コンセプトやストーリー考えた人ほんとすごい
そして宇宙好きだ
流れ星は星ではない。
塵だ
ラプンツェル(映画)も、
このコロナの時期に見る意味があった。
そういや、
「コロナウイルス」という言葉が世に出始めた時、
ラプンツェルの母国の名前も「コロナ」だから、
ラプンツェルの事がよく頭をよぎっていたな。
コロナ自粛でステイホームで家に閉じこもる息苦しさをどうしても感じやすいけど、
ラプンツェルなんて塔の狭い空間に十何年間も閉じ込められていたんだぜ
なのに、あんなに明るくて可愛らしくて美しい心の持ち主
…もちろん作り話だけど、
暗い性格で心もブスなディズニープリンセスは売れないからなんて、
つまらない考えは捨て
ラプンツェルてディズニープリンセスの中でもダントツ人気らしい。
その理由には、
周りまで照らしてくれるような明るさもありそう。
感動して涙が出るくらい心が洗われるようなストーリー。
アニメ版もユーモアたっぷりで歌も聴いてて心地よいし好き。
テレビ、以前は子どもが、好きすぎて見過ぎて、
脳や目に良くないだろうと、
あまり見させないようにいろいろ策を講じたりもしたが、
今はiPadに移行したのもあるだろうが、
テレビを普段ほとんど見なくなり
(リビングにテレビ置くのをやめたのも大きい)、
見ても割と自分で見るのをやめられるようになった。
「テレビは脳や目に悪い」という善悪のジャッジが自分をいつの間にか縛る程になっていたり、
「ニュースや報道は真実ではないから見るな」と、自分だけでなく他人にもつい価値観を押し売りしちまったり。
「テレビで言ってたから」と、
すぐ鵜呑みにしたり影響されてる夫にイラつくが
まぁ誰がどうするのも自由なんだけど
やっぱ、何事にも言えることは、
どっちでもOKがラクだよな〜
って思った今日この頃。