昨日はPerth International Football Cupの最終日。



もちろん観に行って来た笑い泣き



ウォーミングアップ中の植木選手


籾木選手


宝田選手



今回の席は2階席でそれもかなり上の方だったのですが、これがフィールドの全体をしっかり見渡せて、選手達とボールの動きもしっかり把握できる場所でめちゃ良かった。



しかしながら、多くの人が階段をのぼる度にしんどすぎるってこぼしてた真顔



マジで地獄の階段真顔



オプタススタジアムみたいに大きくないから、売店もトイレも全て1階部分にあって、食べ物買いに行ったりで席を立つ度に地獄が待っている真顔



私は5回上り下りをしたのですが、今右のふくらはぎが若干の筋肉痛絶望



どんなに背の高い人が前に座っても視界を遮ることがない段差で、しかも結構な急斜面だったから、上ってくる途中で休憩してる人もいた絶望



ともあれ、最初の試合はレスターシティ対ウエストハムユナイテッド。









籾木選手、めっちゃ活躍してた笑い泣き



宝田選手が蹴ったボールがゴールのバーに当たって跳ね返ったところを籾木選手が押し込んだゴールもあって、チームワークも際立ってたサッカー



一方で植木選手のいるウエストハムユナイテッドはかなりの苦戦。



ヘディングでゴールを狙った植木選手でしたが、一度ヘディングで上がったボールが真上に飛んで、そのまままた植木選手の頭の上に落ちて来るって場面があったえーん



本人はボールがどこに行ったか見えなくて焦っただろうけど、観客席では「カワイイ」って声がえーん



結局5-2でレスターシティが勝利。



次の試合は1時間後だったので、すぐにマンチェスターシティとパリサンジェルマンの選手達がウォーミングアップを始めたのですが。。。



その後ろでレスターシティの宝田選手がサインをしているのを発見ポーン



急いで階段を下りて、ワールドカップの時に買ったキャップを持って駆けつけた。



高田選手、覚えててくれてたえーん



ゴールを一緒に喜んで、金曜日に貰い損ねたサインを貰った笑い泣き



その笑顔からすごくピュアな喜びが伝わってきて、五十路ン目線だからか、自分の姪だか子供(いないけどニヤニヤ)みたいにも思える感じの可愛さだった笑い泣き



籾木選手はサインしてないのかな?って見回すと、宝田選手がいた場所の正反対のところにいるのを発見。



もうロッカールームに戻っちゃうかな?って位置だったので、めっちゃ走ってギリギリで追いついたニヤニヤ



大声で呼んで見つけて気づいて貰った笑い泣き



籾木選手、めっちゃほっこりするえーん



周りの空気がそこだけゆったり流れてるかのような、穏やかな感じ。



宝田選手同様覚えててもくれたラブラブラブ



私がサインを貰っていると、それを見た他の観客が「あなた凄かったわラブ」ってサイン貰ってたラブ



それ見た私も嬉しかったラブ



土曜日のイベントで一緒に並んでた「未登録先頭集団」の人達も言ってたけど、やっぱりレスターシティFCが1番ファンとの距離が近いように思う。



ともあれ、マンチェスターシティ対パリサンジェルマンの試合。



マンチェスターシティが若干優勢だけど、どちらも互いに一歩もひかずって展開が続いた前半戦。



しかし前半終了間近にヒヤッとさせはじめたゴールキーパー山下選手。



キーパーに戻ったボールをどこに蹴ろうかと選手達の位置を見ている時間が長すぎたのか?危うく掠め取られそうにるシーンが2回も滝汗



私の後ろに座ってた人達は、「あんまりにもゴールが暇すぎて、自分もしっかり参加したかったんじゃないニヤニヤ」って言ってたチーン



後半戦もお互い一歩も引かない展開で、「もしやまたPK戦になるのか滝汗」って思い始めた試合終了10分前。



マンチェスターシティがペナルティを取られ、結果1-0で敗退。



パリサンジェルマンが優勝となった。



マンチェスターシティの日本人選手達のサインが貰えないかとまたもやトライしてみたけど、ケリー選手しかサインをしている選手がおらず。



パリサンジェルマンからもメアリー・アープス選手だけで、4人ぐらいにしかサインせず終了。



残念だけど仕方がない真顔



イギリスに行く時は必ずスーパーリーグの開催時期にして、そこでも応援しようラブ



めちゃくちゃ楽しかった5日間だったおねがい



ありがとうなでしこズおねがい



これからも応援しますおねがい



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