なんだかツイてる今日この頃。
一昨日のイベントでは主催者側の落ち度ありまくりで、マンチェスターシティの長谷川選手をチラ見することもできなかったけど、そのおかげで籾木選手と宝田選手に会えて、レスターシティFCがとても良いフレンドリーなクラブだって知ることができた。
そして昨日はこれに潜りこめた
マンチェスターシティの限定イベント(人数制限有り)
潜り込めたって言うのは本当で、このイベントに参加するには事前登録が必要だったから
このイベント、一昨日のイベントで並んでる時にMJが偶然マンチェスターシティのインスタのストーリーで発見して、急遽行くことにしたもの。
しかし再度内容を確認しようとしても、ストーリーはすでに消えていて、あとはマンチェスターシティのインスタやFBやらウェブサイトやら何やらくまなく探してもどこにも情報がなかった。
あまりの情報の無さに、殆どのファンがこのイベントの存在を知らないままだったと思う。
一昨日のイベントのごった返しを見てキャンセルになったのかもと思いもしたけど、キャンセルのアナウンスも無いし、とりあえず行ってみることに。
しかし情報はMJがスクショしたストーリーのみ。
場所が超Queerフレンドリーで、ドラッグクイーンイベントとかLGBT系イベントとかガンガンあって、壁にレインボーがたくさんあしらわれてるクラブ、The Courtで、時間が3:30から5:30てだけ。
事前登録が必要なんてことを全然知らない私たちは、開始1時間前にThe Courtに到着。
前日のイベントの状態から考えて、開始前に行くのはマストだと考えて
The Court自体は午後3時からオープンなので、2時半に到着した時はまだ開店準備をしているところ。
外側でなんか列で並ぶ時のためみたいな柵を出しているしているクラブの人に、それらがマンチェスターシティのイベント用なのか聞いた私。
するとイベント用の入り口を教えてくれたので、その前で待つことに。
もちろん私達が先頭で
私達よりもだいぶ早くに来てた人達が数人いたけど、お店の前の道路を挟んだところで開店を待ってたので、お店の人に声をかけた私達が運良く先頭になったのですよ。
そしてこれが大正解
私が声をかけたクラブの人が名簿を持って参加者の照らし合わせを始めたのですが、私達のすぐ後に並んでた人達も登録なんてしてない
すかさずMJが登録してなかったら入れないの?って聞いたら、「大丈夫!入れるから!ただIDの確認はさせてね。」(お酒出すお店だから)って。
ホッと胸を撫で下ろす先頭グループ一堂
見ず知らず同士の先頭グループで、「登録が必要なんてどこにも書いてなかった」ってそれぞれがどこをどんな風に事前チェックしまくってたかって話をしつつ、開場を待つ。
ちなみにこの見ず知らず先頭グループで、一昨日のイベントのグダグダ状態も共有
あれはマジで酷かった
絶対あんなに人が集まることを想定してなかったと思う。
そして予想外の集客っぷりに臨機応変な対応ができる人材もいなかったんだろうな。
普段メジャーなイベントが無いパースでマチルダズのメンバーが来るイベントなんかやったら、人が集まらないわけがない
シドニーやメルボルンみたいに人口は多くないけど、「この機会を逃す訳にはいかん」って皆んな来るって
ともあれ、ちょっとしてから戻って来たクラブの人。
「ちょっと主催者側とミスコミュニケーションがあったんだけど、やっぱり登録してる人が先で、その人達が入ってからまだ余裕があれば登録してない人も入れるかもってことだったの。」
「でもあなた達は1時間も前から待ってくれてたから、入って良いって❤️ さぁどうぞ☺️」
って扉を開けてくれた
多分主催側に掛け合ってくれたんだと思う
最初に声をかけた時からその後もこまめに丁寧で優しい対応をしてくれてたから
ありがとう
で、見ず知らず未登録先頭グループは、全員めでたく会場入りを果たした
そしてちょっとしたゲームに参加して楽しみ、選手達とご対面
残念ながら長谷川選手はいなかったけど、まだティーンでフォワードのプリッチャード選手、スペインのナショナルチームメンバーでもあるディフェンダーのアレクサンドリ選手、フォワードで長谷川唯選手を大好きなケリー選手、ディフェンダーでキャプテンのグリーンウッド選手のサインが貰えた
ケリー選手はインスタで時々「ワタシワ ユイヲ アイシテル」って言ってるので、サイン貰った時に「I love Yui, too.」って言ったら、「Me too.」って返って来た
グリーンウッド選手には、一昨日に宝田選手と籾木選手に差し上げたアーノッツのベジマイト味クラッカーを5箱「みんなで食べてね。」って渡した
ベジマイトはマズイっていうイメージをどうしても変えたい五十路ンな私
イギリスにはベジマイトに似たようなマーマイトってのがあるからあまり意味ないかもだけど、私が狙うのは主に日本人選手とイギリス人以外の選手達なのですよ
ひょっとしたらオージーのファウラー選手とケネディ選手も喜んでくれるかもだし
ところで、このイベントはPerth International Football Cupの主催ではなくマンチェスターシティが主催のイベントで、人数制限もあったからとてもスムーズに進行した。
サインでまず一度選手達と間近に対面して、その後新たに写真撮影でもう一度と、みんなが2回ずつ選手達と接することができた。
嬉しくて顔は笑ってるけど体はガチガチの五十路ン
みんな顔ちっさ
特にグリーンウッド選手の顔が激小さい
あ、試合初日にマンチェスターシティのキャップは買ってたけど、昨日は敢えてワールドカップのJAPANキャップ被って行った
なんせ4人も日本人選手がいるチームだからね