また、友人一家が暮らす
アパートメント内の温水プール&サウナで
アペロがあり
掛け持ちのレオさんはドミニクの誕生会へも。
男の子っぽいプレゼント選びも
女の子っぽいプレゼント選びも
両方楽しんでます。
皆の誕生会が数ヵ月ずれ込んでるせいか
毎週誰かしらの誕生会にお呼ばれがあっても
昨年よりは大分ましな日程に
ドミニクにはいくつもの小さいフレームが一つのフォトスタンドと
学校で使えそうな
キラキラ&フワフワ付きペンとか。
実は毎年、誰か女子の誕生会にお呼ばれする時は
唯一の男の子と言う事が多かったのですが
今年もその調子で
また自分だけだろうと余裕で出掛けたら
仲間内の誰かも来てて実は二人だった!とか
もう、10人の女子の中で1人だけで
ホヤホヤされてた時代は終わりよ
それはいいのですが、
女子はなかなか厳しい所もあるのか、
例えばニコルが、算数の成績の冴えないエルマは苦手で
おバカとは付き合いたくないと言ったとして
そのエルマちんから既に誕生会に呼ばれた場合、
自分の時も当然呼び返すので
果たして↑厳しいニコルとエルマを
自分の誕生会で同席させていいものか
子供社会なりの神経を使う事も。
そんな時、自分の価値観以外に
ここにはここの社会通念があるので、
裁判所で様々なケース(刑事も民事裁判も)の
判決の訓練をした経験のある旦那さんに
聞いてみますと、
躊躇せず数秒でザッ!ザッ!と、
スイスらしい自由人っぷりな答えが。
(人の事は関係なく、自分がどうしたいか)
当然ですがここで生活してる限りは
スイス色がより強く育ちそうです。
翌日はレオさんのベストフレンドが遊びに。
明日、いよいよ鳥のテストがあるので
旦那さんが二人にレクチャーしました。
歯医者さんママから良かったらcopyしてと渡された
100羽近くの鳥の画像とレポート
何時間も必死にドリルした形跡があり、
それを親切にもcopyどうぞナンテ、
自分はそこまで気が回せるのか
いつもいつもてんてこまいではダメだなぁと反省しました。
外人でドイツ語を母国語としない人は
フォローだけで大変な事だろうと、
やはり助けて貰う事の方が多いので
何か他の事でお返ししたいです。
旦那さんも二人とドリルしながら
40年生きてきて、
正直 100羽中、4羽しか知らず、
よほど鳥好きな人以外は
4羽のみしか知らなくとも
生活に支障はないのですよね(^^;
普通の規定の勉強プラス、先生の好みが入るそうで、
ただ自分が鳥好きなだけで
生徒全員を巻き込んで大きなテストなど。。
でも、嫌いな学科にも
真面目に取り組むようになって欲しいので
内心 ドリルしながら何度も睡眠入りそでしたが
興味のあるふりを保ち。。
明日のテストでやっと、
鳥漬けのドリルから解放されます
本人は鳥により興味を持ち始め、
楽しんで覚えてたので
それだけは良かったです。
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