昨日は柔道の後に
仕度をしてた時に既に
見る見るうちに空が真っ暗に
ゆっくりと風が吹き始め
仕舞いには突風へ。。。
島国育ちの自分には、夏や海辺でよく起こる
集中豪雨
でもここでは珍しいようで
親御さん方はパニックモード
正直、先生方も親御さん方も
この卒園記念パーティーでは
兎に角 準備に
かなり時間をかけていたので
集中豪雨で中止になり、、
九時終了の予定が、
突然打ち切りになり
総会から直接来た旦那さんは
下手に出席してスーツがドロドロになるより
無事で一安心やら(><)
学期末で行事だらけのこの頃
早く帰宅出来たのは嬉しいような
複雑でした
(画像は無関係な、森のハットでのヒトコマ)
柔道の終了時
最後は全員一列に並び
キチンと会釈を兼ねた礼をして終わりますが
(礼で始まり礼で終わる武道が
かっこいいと思います。)
その際、講師が
週末の進級のテスト(帯)を受けれる面々を発表
13人中、テストを受けるにふさわしいと判断されたのは
レオさんと、他に二人。
しかしながら
何でも、言ったもん勝ち！！のここでは
当然
解散後、
選ばれなかった子供10名の親御さん方が
一斉に講師に詰寄るシーンが
勿論、レッスン中にはプレテストが行われ
それにパスした者だけが
公平に選ばれましたので、
親御さん方は、レッスン中
我が子が、キチンと回答できてなかった姿を
目の当たりにしていたにも関わらず
兎に角、言ったもん勝ちの社会ですから、
恥も何も無く、詰め寄って
あれじゃ、講師が可哀想だと思いました
皆の前で公平に練習が行われてたのに。。
キチンと回答してて、
尚且つ正しい答えを言ってて
それでも外されたなら
一言あっても納得ですが、
目の前で、全く出来てなかった姿を見つつ
それでもただ面白くなくて食い下がり、
クレームする勇気は
わたしは持ち合わせてません(><)
"恥ずかしい"、
"恥"を知る
文化で生きてきたので
そういう所がやはり、
ヨーロピアンと違うなと思いました。
で、明日の進級テストの最後のレッスンが
今夜開催されると、前日の昨日初めて聞かされ
各段階(色)のお兄ちゃんたちが
勢揃いするので、
それに出席させる為に
急遽、今日の日程を色々調整しました
1番小さいレオさんが皆と違うところ、
それは日本人とのミックス
他の子は、
Tateshihogatame
Kuzurekesagatame
なんて、聞き慣れない言葉を必死に詰め込みますが、
日本人とのミックスの場合、
縦四方固め、
崩れ袈裟固め
と言う風に、漢字の意味から名称をインプット出来る事。
大外刈りとか、
大内刈り、小内刈りとか、
日本語に馴染みがあるかないかで、
ちょっぴり違うと思いますが、
でもそれらを試合しながら口頭で言うので
本番で頭が真っ白になって忘れやしないか
こちらだけはハラハラドキドキなんですけどね
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