スイスドイツ語圏で動物園と言えばここ。
日本のようにアミューズメントパークが殆どないので、子供を連れてお出かけするエリアはいつも同じなのですが。 ここは街中と自然のエリアがさほど距離がなく巧く共存してるので、自然の中で悠々と遊ばせてあげれるのは利点と思えるようになりましたっ
日本ではちびっこと動物園はちょっとしたイベントでしたが、徒歩圏でも行けるここの動物園の年間パスを持ってるので、ほぼ週一レベルで森にお散歩に行く気分で訪れてます。
上野動物園の半分以下の広さですが、一回の入場料は18フラン(約1600円前後)なので80フランの年間パスがかなりお得
零下の日曜の朝、このペンギンが園内に開放され、一緒に歩けるのですが 今年もまたその企画は無理でした。笑
日曜の朝、特に零下の時こそのんびりベッドにいたかったもので・・
私もペンギン好きなので、子供に紛れてついつい長居してしまいます
ペンギンもガラス越しに口ばしでつんつんしてきて、なついてるようで真面目にかわゆいです
今回はお初でロイくんもべびかから出してあげて目の前のペンギンさんと交流させてあげました。笑
毎週のように、ご近所さんや日本人のお友達親子か、あるいは親子だけで訪れてます
この動物園は動物によっては柵が無くて(ない箇所は堀があって動物が出れない構造に・・)最初はびっくりしましたが、今ではちょっと森へお散歩の気分で来てます。
元気良くジャンプの練習してる兄をクールな眼差しで見つめる次男くん。笑
この目つきでトラム内に時々居合わせる恐持ての男性を、べびかから身を乗り出して上から下までいかにも「見てます」と言わんばかりに凝視するのはやめて下さい