いつもの光景。

引き続きイースター休暇の中日は、義親の訪問がありました。
彼らは到着するなり、旦那さんとまずレオンを連れてライン河沿いのパークに行き、早速飛行で遊んだり、公園で遊ばせたりし(ワタシは自宅待機。笑)その後　戻ってきた皆と、昨夜のうちに焼いておいたリベンジチーズケーキを頂きましたコーヒー今回はいつもどおりの出来で大好評でした合格

彼らがお帰りになった後、陽気も良い事だしと、食事に出る事に音譜
御用達の店が満席だったので、ライン河沿いの自宅付近の中華屋さんに入る事にしました。最初はテラス席でのんびり一杯飲みましたが。冷え込んできたので室内に移動。
画像は旦那さんと中央橋です。
既にいくつか、手をつけてしまった後の画像ですみません汗今回はセットＭｅｎｕをオーダーしたのですが。二人～三人用のセットＭｅｎｕにして、足りない分は更に追加するつもりでしたが。実際は画像より結構な量で、セットＭｅｎｕだけでも食べきれないぐらいだったので、デザートを頂いてからお会計しようとしたところ。
一つのセットＭｅｎｕのつもりが。×２になってますた～あせる
ランチを頂くだけでも店を選ばなければ簡単に一人５千円ぐらいはしてしまうここで、リーズナブルなセットＭｅｎｕを見つけて喜んでいたら。やっぱりそんな上手い話はありませんねf^_^;
結局１３０Ｆｒ(約１万２千円前後)でしたが、ここでは外食する機会が多くないのとあせる何よりも美味しかったし、ＣＰやら店の雰囲気も良かったので、楽しぃ時間が過ごせて良かったですラブラブ

ここのお店です音譜　テラス席からはライン河にかかる中央橋が拝め、橋の向かい側には世界のＶＩＰが利用する事の多い歴史あるＨｏｔｅｌが並んでいるのですが、夜ライトアップされた光景はなかなかのものです。

毎年この街ではこの時期、、世界最大級の時計＆宝石の見本市が開催されます。世界約５０カ国から、２００万人もの方々が商業で訪れる為　ライン河付近のＨｏｔｅｌは早くからどこもかしこも満室で予約ができなくなり、宿泊施設だけでは追いつかず、この時期はライン河に何隻もの豪華客船(ビジネスマンの宿泊の為)が並ぶのですが。

それに関連してか？全くの妄想か？分かりませんが。
そのレストランで、あるカップルがやけに目に留まりました。

いい服を着ていた中国人のおばちゃんと、イタリアンのナイスガイ。
フツウ、娼婦の男性バージョンは、そういう席では身なりの良い格好をしているそうですが、その彼はTシャツにジーンズといういでだちでしたので、もしかしたらただの知人、友人で。私達の全くの思い込みかもしれませんが(爆)

実際、その宝石見本市で訪れるビジネスマンが２００万とすると、娼婦や、娼婦の男性バージョン(稼ぎ時)の人数もそのうちの１割弱という。大人の汚い話ですね、すみません(ﾟｰﾟ;

なので、若くてハンサムな男性に、いかにもリッチな装いのおばちゃんの組み合わせや、成金っぽい太ったオジサンに、似つかわしくない若くてかなりかわいぃ１０代の女の子を見かけると、はは～んっと、つい暗黙の了解をしてしまぃ。純粋に、親子？とは到底考えない、すっかり汚れた大人の私達なのでした(・∀・)

お店の目の前のこのHotelは、海外からのVIPがよく利用するそうです。
あのナポレオンも宿泊した事がある歴史あるHotelです。

これから更に陽気が良くなって、９PM過ぎに日が暮れると、夜のお出かけも増えそうなので、少し楽しみです。ニコニコ