私にとって不利益な情報を流され

それによって私に良くない評価を下すのは

私の課題ではなく

その情報を聞いた人の課題

 

孫かわいさに

嫁に良いように利用される私の親

でもそれは私の課題ではなく

私の親の課題

 

 

課題の分離をしていけば

他人の課題に介入しすぎてる自分が見えてきて

今の状況に整理がつく

 

 

ちなみに

私自身の課題というのは

 

他人の課題に過度に介入してしまうクセがあるということ

 

それによって

苦しんだり、過度なストレスを生み出しているということ

 

 

原因論じゃなく目的論でこの状況を考えると

 

なぜ他人の課題に介入するのかじゃなく

どういう目的で他人の課題に介入するのかってことになる

 

それを考えていくと

やっぱり嫌われないことや

周囲の人間関係からはみ出さないことが目的のように思う

 

嫌われる勇気

ってのはここから自分を解放することなんだろうな

 

嫌われる勇気を読み終えて

もう一度

読もうと思っている

 

今この状況

いろいろと苦しい状況だからこそ

この本は役に立ってくれている