最近、広島大学、九州大学、中国電力株式会社からなる研究グループが、地震による揺れやすさを推定する人工知能 (AI)技術を世界で初めて開発しました。この研究成果は今年4月5日、アメリカの地震学会で公表されています。
仕組みとしては、普段からどこの土地でもごくわずかに起きている振動(微動と呼ばれるもの)を測定し、多数の地震および微動データを学習したAIが測定結果からその土地の揺れやすさを高い精度で推測する……という技術だそうです。
これまで土地の揺れやすさを調べるためには大掛かりなボーリング調査などが必要でしたが、この技術があれば簡単にその土地の地震リスクを調べられるとのこと。将来的には、どこの工務店や不動産会社でも当たり前に使われる技術になるかもしれませんね!

