「地盤沈下」と「浸水被害」の関係!? | nikkenwoodのブログ

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2019年に日本を襲った台風や大雨は、各地に甚大な被害をもたらしました。その主な原因は従来の想定をはるかに超えた降雨量ですが、実はそれだけではなかったことが最近の報道で伝えられています。


例えば、宮城県石巻市では台風19号により床上浸水321棟、床下浸水9216棟もの被害が出ました。そして、その原因の一つは2011年の東日本大震災により被害地域の地盤が45cm~115cmほど沈下し、スムーズに雨水を河川に排出できなくなっていた為だったのです。


これを受けて石巻市の市長は、「(震災によって)非常に雨に弱い町になってしまっていた……」と述べ、河川に新たな堤防を設置するなどの対策を取っています。しかし、その対策が完了するにはまだまだ時間がかかるようです。


つまり、新たに土地や住まいを購入する際に地盤調査をしていたとしても、その後の震災や周辺環境の変化により、地盤の状態は変わっているかもしれないのです。日本の自然災害リスクがますます高まる中、すでに家を建てた方も改めて自宅の地盤の現状を調査し、必要に応じて対策をとる必要があるのではないでしょうか?
 

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