「微生物の力」で地盤が改良できる!? | nikkenwoodのブログ

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地震が発生することで地盤がゆるみ、その上の住宅が傾いたり、道路に亀裂が入ってしまう「地盤の液状化」。最近では国内各地で地震が起きるたび、話題になっています。


この現象は、同じ成分や同じ大きさの砂からなる土壌が、地下水で満たされている場合に発生しやすいとされています。地震の振動で結びついていた砂粒子にすき間ができ、そこに地下水が侵入して、地盤が浮いたような状態になってしまうのです。


この問題を解決するため、ある海外の大学研究チームが「微生物」を使った実験を進めているそうです。その仕組みは、微生物の働きにより土壌に空気を含ませ、砂粒子の間に水が侵入することを阻止するというもの。これは「土壌の不飽和化」と呼ばれる手法で、以前から液状化を防止できることが知られていました。従来はコスト面の問題で普及していませんでしたが、微生物を使うことによって大幅なコスト削減が見込めるようです。


現在はまだ実験段階とのことですが、「土地に特殊な肥料をまくだけ」で地盤改良が可能になるというこの技術。早く実用化され、日本にも普及することを期待したいですね。
 

 

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