「地中構造物」も地盤リスクに!? | nikkenwoodのブログ

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私たちが暮らす土地の地下には、普段は目に見えませんが、さまざまな構造物が埋まっています。身近なところでは水道管や下水道管、ガス管、地中化された電線などから、地下鉄や自動車が走るトンネルが通っている地域も存在します。いくら地盤の履歴がよい土地を選んでも、そのような地中構造物の影響で不具合が生じることは否定できません。


たとえば最近、北海道札幌市では、40年以上前に地下に作られた排水路(暗きょ)により、不等沈下が頻発していたことが判明しました。他にも神奈川県では、住宅地の地下でリニアモーターカーのトンネル工事が行われることになり、JR東海は「地盤の陥没」や「有害物質の排出」を心配した地元住民に訴訟を起こされています。
 

このような地下構造物による地盤トラブルを防ぐためには、事前に地盤の性状だけでなく、地中構造物や将来的な都市計画(道路・鉄道の敷設計画)にも注意を払わなければなりません。大切なマイホームを購入したり、新居のための土地を買う場合は、ぜひ専門家に相談し、もろもろの調査を行ってもらえるよう、お願いしたいものですね。
 

 

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