古墳時代から「地盤対策」をしてきた日本人 | nikkenwoodのブログ

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先日、鳥取県内の弥生時代~古墳時代の遺跡から「地中梁(ちちゅうばり)」というものが発見されました。これは軟弱な地盤の土地に高床式倉庫を作る際、その基礎を補強するために埋められた木材だそうです。

 

具体的には湿地などの軟弱な地盤で建物が傾かないよう、地中に掘った溝の底に「地中梁」を平行に2本並べ、その上に柱を組み合わせて固定していたとみられています。みつかった地中梁は、全長7.33メートルと7.22メートルの2本のスギ材で、それぞれに4本の柱を組み合わせた痕跡も残っていました。

 

現代の地盤改良技術も、基本的にはこの方式と同じように地中に杭や土台を打ち込み、建物を支えています。素材が木から鉄に変わっただけで、発想はそれほど変わっていないのですから、古代の人の叡智にはつくづく感心させられます。

 

また、このことからは日本人が昔から軟弱地盤に悩まされ、その対策に取り組んできたこともよく分かります。ご自宅の地盤が気になる方は、ぜひお近くの工務店に相談してみてくださいね。

 

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