「地下水」と「地盤」の関係とは!? | nikkenwoodのブログ

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最近、大阪市は再開発を進める「うめきた2期エリア(JR大阪駅の北側一帯)」について新プランを発表しました。その中で地盤に関連するニュースが。同地域の地下水が豊富なことから、大阪市はエリアの建物の冷暖房に「地下水」を利用して省エネを目指すらしいのです。


地下水の水温は1年を通して一定であり、夏は気温より地下水の水温が低くなるので、地下水をくみ上げれば建物を冷やすことができます。また、冬は気温より地下水の水温は高くなるので、それを使って建物を温めるという仕組みです。


しかし問題なのは、地下水を汲み上げたことで発生する地盤沈下です。海外・国内の事例を見ても、地下水の汲み上げ過ぎで発生した地盤沈下は枚挙にいとまがありません。そのため国は法律で地下水の利用を制限していますが、今回は大阪市が国に特区申請を行い、その制限を緩めてもらうことで実施するようです。
 

このプラン、もし再開発エリア付近の住宅地に影響が出たら大変な訴訟になるでしょう。実際、長期のローンを組んでやっと購入したマイホームが地盤沈下で傾いてしまったら泣くに泣けません。不動産を購入する際には、ぜひこのような近隣の大規模都市計画にも注意を払ってくださいね。
 

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