今週のマーケット -33分でわかる株式相場- | にっけいしんぶん新聞
2008年09月01日

今週のマーケット -33分でわかる株式相場-

テーマ:証券
日本株に見直し買いも 小橋裕一氏(大和住銀投信投資顧問上席参事) -31日8面-

米金融機関の経営危機に処方せんが見え始めた。運用資産全体に占める現金比率を引き上げている投資家が多く、手掛かり次第では日本株に見直し買いが入る可能性も。


「手掛かり次第では・・・可能性もある」

あいまいな仮定に基づく可能性。
予想しているようで何も予想していないのがこういう論法です。
何が手掛かりになるのかは予想のキモになるべきものですし、そもそも「可能性」なんてものは手掛かりがあってもなくても常にあります。

一見でたらめっぽいですが、しかしこんな物言いがまかりとおるのが不確実な相場の世界。
たとえば会社での市場予想ミーティング。

記者「・・・と、マクロ経済の先行きや企業業績の不透明感から、日本株は当面上値の重い展開が続くと予想されます」
偉い人「この先もっと下がっていくのかね?」
記者「いえ、予想通りの業績が達成されるなら12000円台の株価には割安感がありますから底割れの可能性は高いとは思いませんし、なにかしらきっかけがあれば15000円程度までの上昇は十分にあると見ています」
偉い人「なにかしらとは、なんだ?」
記者「なにかしらとは・・・・・・・・・なにかしらです!

この会議、俺が33分もたせてやる!



※一度どこかで使いたかったんだけど、はたしてこのネタ、どこまで通じることやら・・・。
※自慢ですが、記者、昔この欄に出たことがあります。けどもちろん、その時どんな物言いをしたかはもちろんナイショ。

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