記者くん、長いあいだご苦労さま。 -歴史的接触!-
渡辺先生からお言葉 -渡辺淳一オフィシャルBlog.記事より-
えー、原則として記事の素材は日経新聞または日経系列の新聞から選ぶことにしているのですが、今回だけは特別です。
渡辺淳一先生のオフィシャルブログの記事を引用させていただきます。
私設ブログ「にっけいしんぶん新聞」に「愛の流刑地」について書き続け、八重洲ブックセンターでのサイン会のレポートを記してくれた記者くん、長いあいだご苦労さま。
サイン会のときには近くまでこられたのに、突然罪悪感にとらわれて帰られたとか、残念です。
なにも、そんなに考えることはなかったのに。
もし、アマゾンで購入済みでしたら、本を送ってくれたらサインして返送しますよ。(以下略)
というわけで、なんと渡辺先生ご本人のオフィシャルブログにおいて本紙(当ブログ)ならびに記者について触れていただき、さらには先生直々にねぎらいのお言葉までかけていただいております。
え、えーっと・・・。
先生が本紙の存在をご存知だというのは人づてに聞いてはいたのですが・・・。
まさかこんな形で・・・。
・・・記者、さすがに驚いております。
そしてたいへん恐縮しております。
もちろん、まことに光栄に思っております。
そう、たとえて言うなら、モノマネ選手権で思いっきりデフォルメしたモノマネで笑いをとっていたら後ろから本物さんが歌いながら出てきたときの芸人の気分、といえば分かりやすいでしょうか?
え?分かりにくいですか?
それじゃ別の喩えでいうと・・・
って、そんな記者の気分を説明している場合じゃないですよ。
まずはひとこと・・・
渡辺先生、どうもありがとうございます!
著作権ギリギリの勝手な突っ込み記事を書き続けてきた記者にこのような温かいお言葉をおかけくださるとは思いもよりませんでした。
先生の懐の深さを感じている次第でございます。
え?
にっけいらしくないぞって??
先生に突っ込んでやれって???
いやいや、だってですよ、みなさん。
先生が「今日の愛ルケ」シリーズをどれだけお読みになっているかはわかりませんが、自分の作品をかようなスタンスで連載の初めから終わりまで突っ込み続けた人間に対してですよ、書いた本人が申し訳なく思うようなことを書き続けた人間に対してですよ、
> なにも、そんなに考えることはなかったのに。
> アマゾンで購入済みでしたら、本を送ってくれたらサインして返送しますよ。
ううう。
負けました・・・。
記者、完敗です・・・。
サイン会の折、「先生、わたしがにっけいしんぶん新聞の記者、にっけいです!」と名乗り出ることができなかったのは、記者がいい歳したオトナだからとかシャイな性格だからとかじゃなくって、きっと人間の大きさで先生に負けていたからなのです・・・。
・・・よし。
この際、先生のその大きくて深い懐に甘えて、お言葉通りアマゾンで購入した「愛の流刑地(上)(下)」を送ってサインして頂こう!
・・・とも思いましたが、まことに失礼ながらそれは遠慮させていただくことにしました。
先生には、先生の作品「愛の流刑地」と記者の間に生まれた子ども、「今日の愛ルケ」を認知して頂いたのです。
このうえそんなご褒美まで頂こうとは思いません。
そのお言葉だけ、ありがたく頂戴させていただくことにします。
・・・え?
せっかくの記念なんだから本を送ってサインしてもらっとけって?
仮に社交辞令だったとしても、ほんとに送りつけたらサインして送り返してくれるだろって?
それにそんなハプニング的イベントがあったほうがブログのネタ的にも面白いじゃないかって?
いやまあ、読者のみなさん的にはそのほうが面白いかもしれませんが、本紙は「突撃レポート企画」的なものがウリじゃありませんから・・・。
それに・・・
リアルの世界では八重洲ブックセンターのサイン会場で鼻先をかすめるニアミスに終わったけれど、ネット上ではみごと先生ご自身とコンタクトを果たすことができた、それも先生の方からリンクしていただいた。
一介のブロガーとしてこれ以上望むことがありましょうか。
ブロガーはまずなによりブログ同士のコンタクトを喜ぶべき、その基本に立ち返るなら、先生からはすでに最高のご褒美を頂いているのではないでしょうか。
そう思えば、この上さらに本を送ってサインを求めるなど、野暮なリアル・コンタクトを望む必要はありません。
今回、先生にリンクまでつけてお声をかけていただいたことを無上のことと思い、今後のブログ運営の励みとしていきたいと思います。
あらためまして先生、どうもありがとうございました!
・・・ん?
いや、待てよ。
確かに先生は人生においても大先輩だし、社会的地位においても記者よりはるかに上だけど、でもことネット上、ことブロガーとしてだけは記者の方が先輩じゃないのか?
そうだそうだ、たしか先生がブログを始められたのは去年の10月で、記者が始めたのは一昨年の9月だったぞ。
てことは、むしろこんな感じで・・・
これはこれは渡辺く・・・
って、やっぱ言えねー!
※引用:渡辺淳一オフィシャルブログ6月20日記事より。
※どうやらトラックバックできないようなのが唯一残念です・・・。
えー、原則として記事の素材は日経新聞または日経系列の新聞から選ぶことにしているのですが、今回だけは特別です。
渡辺淳一先生のオフィシャルブログの記事を引用させていただきます。
私設ブログ「にっけいしんぶん新聞」に「愛の流刑地」について書き続け、八重洲ブックセンターでのサイン会のレポートを記してくれた記者くん、長いあいだご苦労さま。
サイン会のときには近くまでこられたのに、突然罪悪感にとらわれて帰られたとか、残念です。
なにも、そんなに考えることはなかったのに。
もし、アマゾンで購入済みでしたら、本を送ってくれたらサインして返送しますよ。(以下略)
というわけで、なんと渡辺先生ご本人のオフィシャルブログにおいて本紙(当ブログ)ならびに記者について触れていただき、さらには先生直々にねぎらいのお言葉までかけていただいております。
え、えーっと・・・。
先生が本紙の存在をご存知だというのは人づてに聞いてはいたのですが・・・。
まさかこんな形で・・・。
・・・記者、さすがに驚いております。
そしてたいへん恐縮しております。
もちろん、まことに光栄に思っております。
そう、たとえて言うなら、モノマネ選手権で思いっきりデフォルメしたモノマネで笑いをとっていたら後ろから本物さんが歌いながら出てきたときの芸人の気分、といえば分かりやすいでしょうか?
え?分かりにくいですか?
それじゃ別の喩えでいうと・・・
って、そんな記者の気分を説明している場合じゃないですよ。
まずはひとこと・・・
渡辺先生、どうもありがとうございます!
著作権ギリギリの勝手な突っ込み記事を書き続けてきた記者にこのような温かいお言葉をおかけくださるとは思いもよりませんでした。
先生の懐の深さを感じている次第でございます。
え?
にっけいらしくないぞって??
先生に突っ込んでやれって???
いやいや、だってですよ、みなさん。
先生が「今日の愛ルケ」シリーズをどれだけお読みになっているかはわかりませんが、自分の作品をかようなスタンスで連載の初めから終わりまで突っ込み続けた人間に対してですよ、書いた本人が申し訳なく思うようなことを書き続けた人間に対してですよ、
> なにも、そんなに考えることはなかったのに。
> アマゾンで購入済みでしたら、本を送ってくれたらサインして返送しますよ。
ううう。
負けました・・・。
記者、完敗です・・・。
サイン会の折、「先生、わたしがにっけいしんぶん新聞の記者、にっけいです!」と名乗り出ることができなかったのは、記者がいい歳したオトナだからとかシャイな性格だからとかじゃなくって、きっと人間の大きさで先生に負けていたからなのです・・・。
・・・よし。
この際、先生のその大きくて深い懐に甘えて、お言葉通りアマゾンで購入した「愛の流刑地(上)(下)」を送ってサインして頂こう!
・・・とも思いましたが、まことに失礼ながらそれは遠慮させていただくことにしました。
先生には、先生の作品「愛の流刑地」と記者の間に生まれた子ども、「今日の愛ルケ」を認知して頂いたのです。
このうえそんなご褒美まで頂こうとは思いません。
そのお言葉だけ、ありがたく頂戴させていただくことにします。
・・・え?
せっかくの記念なんだから本を送ってサインしてもらっとけって?
仮に社交辞令だったとしても、ほんとに送りつけたらサインして送り返してくれるだろって?
それにそんなハプニング的イベントがあったほうがブログのネタ的にも面白いじゃないかって?
いやまあ、読者のみなさん的にはそのほうが面白いかもしれませんが、本紙は「突撃レポート企画」的なものがウリじゃありませんから・・・。
それに・・・
リアルの世界では八重洲ブックセンターのサイン会場で鼻先をかすめるニアミスに終わったけれど、ネット上ではみごと先生ご自身とコンタクトを果たすことができた、それも先生の方からリンクしていただいた。
一介のブロガーとしてこれ以上望むことがありましょうか。
ブロガーはまずなによりブログ同士のコンタクトを喜ぶべき、その基本に立ち返るなら、先生からはすでに最高のご褒美を頂いているのではないでしょうか。
そう思えば、この上さらに本を送ってサインを求めるなど、野暮なリアル・コンタクトを望む必要はありません。
今回、先生にリンクまでつけてお声をかけていただいたことを無上のことと思い、今後のブログ運営の励みとしていきたいと思います。
あらためまして先生、どうもありがとうございました!
・・・ん?
いや、待てよ。
確かに先生は人生においても大先輩だし、社会的地位においても記者よりはるかに上だけど、でもことネット上、ことブロガーとしてだけは記者の方が先輩じゃないのか?
そうだそうだ、たしか先生がブログを始められたのは去年の10月で、記者が始めたのは一昨年の9月だったぞ。
てことは、むしろこんな感じで・・・
これはこれは渡辺く・・・
って、やっぱ言えねー!
※引用:渡辺淳一オフィシャルブログ6月20日記事より。
※どうやらトラックバックできないようなのが唯一残念です・・・。