最新のガンに対する保障の考え方 | nikka-pのブログ

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いきなりですが・・・

 

皆さんガン保険に加入されていますか?

 

生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」によると、

ガン保険もしくはガン特約の加入率は約40%です。

2人に1人が「ガン」になると言われている時代に

この加入率は少ないのかもしれませんね。

ガン大国と言われる日本。

アメリカやヨーロッパの他の先進国と比べて

ガン検診を受診される方が少ない為とも言われています。

 

なぜ、いきなりこんな話をしたのかと言うと・・・

 

弊社取り扱いの生命保険会社から新しくガン保険が発売されました。

 

聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが

ガン保険は契約してから3か月間は免責期間があります。

(保障されない期間)

 

ほぼ、どの保険会社のガン保険もこの免責期間は設けられていると思います。

 

理由は

 

契約前に

がんの自覚症状やがんか否かは別として体の不調を感じながらも医者にかかる前にがん保険の申し込みをし

大きな一時金を受け取る事が出来てしまうというモラルリスクを排除する為となっております。

 

という免責期間ですが

今までのガン保険は免責期間中でも保険料の支払いが発生していました。

保障は出来ないのにです。

 

今回のガン保険は

 

・ 免責期間中は保険料をいただかず、保障開始時から保険料が発生します。

・ タバコを吸わない方は保険料がお安くなります。

・ ガンのリスク検査をご自宅にいながら尿検査や唾液検査によって出来る有料サービスが付帯されます。

・ ガンの公的治療は勿論のこと、日々進歩している保険適用外の自由診療にも対応している保障内容。

 

このような特徴を持ったガン保険となっております。

 

詳しくお話を聞きたい場合はお問合せいただければと思います。

 

道東も雨が降って、冷えてと路面状況が大変滑りやすくなっており

弊社にも事故連絡が多くなっております。

タイヤ交換は勿論のこと、朝晩は特に安全運転でお気をつけください。