2020年度 附属中学入試講評 | 福井の入試応援ブログ!(二重まる学習塾)

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今年、附属中学の合格者は4名だった。

5名受験し4名合格という結果は、なかなかではないだろうか。

 

附属中学でどのような問題が出題されたかは、生徒に聞くなどして毎年調べている。

傾向を調査し対策を取る際、その対策は傾向に沿った類題を多く用意することが一般的だろう。

だが、附属対策としてはそこまで類題を用意はしない。

正確に言えば、「似た問題が出るかも。」などのことは一切言わず、

いつも通り淡々と解く問題の中に、類題を散りばめた対策を取った。

傾向が変わることもある。何よりそもそも応用力が問われている。

そうであるなら、これが類題だなどと言う価値はない。

 

そして、今年の集団活動は小グループと大グループに分かれたりなど、変化があったようだ。

このやり方は正解だと思う。

ある程度訓練してきたことを出されても、学校としては評価しづらいだろう。

例年通り、とりあえず目立てばいいという指導を受けた受験生は落ちたようだ。

目立つことによって、足りない部分が目立ってしまった受験生もいたようで、それはさすがに可哀想に思えた。

 

附属も高志も、4月くらいに多くの生徒が集まってくる。

4月は気持ちの切り替えがしやすいのだろう。

しかし、受験の準備を始めるにはちょっと遅い。

出来れば12月くらいから来てくれると十分な対策がとれるのだが。