氏名のローマ字表記に関するニュース | 福井の入試応援ブログ!(二重まる学習塾)

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日本人の名前をローマ字で書く際、国の公文書では姓→名の順にすると政府が決めた。

 

名前のローマ字表記に関しては、2000年に文部省の諮問機関・国語審議会(当時)が、言語や文化の多様性を踏まえる趣旨だとして姓→名が望ましいとの答申をまとめ、文化庁が通知を出した。中学校の英語の教科書は全て02年度版から姓→名になったものの、国際企業の名刺やクレジットカードの印字も名→姓が一般的。首相官邸ホームページ(HP)の英語版でも安倍晋三首相を「Shinzo ABE」と名→姓で記すなど、実際には浸透していなかった。

(朝日新聞)

 

英語やアルファベットが世界公用語となる中で、英語を中心とした文化支配の懸念も高まっています。

その1つの例が、言語の消滅でしょう。

世界には今6000~7000ほどの言語があり、その中には消滅していっている言語もあります。

グローバル化が進むと、経済はもちろん、文化も均一化が進みますから、

少数の人しか使わない言語は消滅の危機に直面します。

 

英語を使う際、そのルールや文法に合わせるということが求められますが、

世界公用語としての役割を果たす際には、それぞれが持つ文化も反映させねばなりません。

したがって、日本ではアルファベット表記の場合でも姓→名という順番を徹底させたいのですね。