「ドラッグやアルコールよりもひどい中毒があるとすれば、それは他人に迎合することである」

 ビル・ゴーブ




 昨日も書いたが、2021年に一番驚いたのは、多くの若者たちが我れ先にとワクチン接種に走ったことだった。もちろん大手広告代理店から依頼されたサクラのバイト君たちが何度も列に並んで、いかにも大勢の若者たちがワクチン接種に前向きな姿勢なのだというアピールをニュースを通じて行うことが目的だったが、そんなヤラセのニュースを真に受けていとも簡単に列に並んでしまう若者たちが多かったことに衝撃が走った。  



 インチキコロナ騒ぎのせいで仕事を失った若者たちが、割のいいアルバイトがあると思ってサクラを演じたのだろうが、多くの若者たちを死へと追いやる行動に協力してしまった罪は重い。


 それはまさにナチス・ドイツのSSに協力して多くの同胞の住処を密告し、強制収容所に送り込んでガス室で死に追いやったユダヤ人たちの行動と同じである。お金が必要なのは理解できるが、残念ながら罪なき人たちに地獄の苦しみを与えることになる行動は許されない。




 もちろん一番悪いのは、多くの日本人を騙して殺人ワクチンを摂取させようとする勢力が一番悪い奴らだ。自分たちは打ったふりをしたり、ビタミン剤注射を打って「ワクチン接種しました」と言わんばかりの態度。


 さらに悪い奴らに協力して、ワクチンを接種することがさも「社会のため」と言わんばかりの報道で老人から子供たちにまで殺人ワクチン接種することを煽ったマスメディアの罪も深い。マスゴミと言われても仕方ない。



 マスメディアで働く人たちの中にも、実は冷静に考えて治験が終わっていないワクチンを接種することを推奨するような報道に疑問を持った方もいたはず出し、官邸や官僚たちの言うことを鵜呑みにしてそのまま情報を垂れ流す戦前の大本営発表のような報道姿勢には、良心の呵責に苛まれた人たちもいるだろうと思う。


 だが、殺人ワクチンの接種推進を在日支配の政府に協力してしまった罪は未来永劫許さない。第二次世界大戦の後には「戦後」があったが、ワクチン接種によって8000万人以上が死ぬことになる「アフターコロナ」なんてものは存在しない。

 だから戦前には散々戦争を煽ったのに戦後は反省して改心したかのごとく報道を続けた大新聞のように、国民の9割が殺人ワクチンを接種した後で反省したり、謝罪しても意味はない。残念ながら彼らの行き着く先は「地獄」となる。



 ワクチンを接種した若者たちは、この列に並ぶことがまさか世界規模の人体実験で、ガス室に入らずとも死んでしまうということになるとは知らずに並んだことだろう。

 本当は打ちたくないと心の底では自分に警笛を鳴らしていたのに、「家族のため」「仲間のため」「仕事=お金のため」という理由で自分を無理矢理納得させ、殺人ワクチンを接種してしまった方も多いと思う。


 だが、他人や社会の風潮に「迎合」してしまったことでワクチンを接種してしまったのなら、残念だがそれは自分のせいである。厳しい言い方だが、コロナワクチンを接種するか否か、それを決めるのは自分であり、いろんな言い訳で自分をごまかして「迎合」してしまうかどうかである。


 メディアで働く日本人たちも社内や部署の考え方、雰囲気に飲まれて「迎合」した人も多かったに違いないし、政治家に官僚、あらゆる産業で働く本来は良心を持つ日本人たちも、本音の部分では「迎合」してはいけないと思いながら、結局は雰囲気に呑まれて「迎合」してしまったのかもしれない。


 まだ殺人ワクチンを接種していない方々には、これから先に強力なプレッシャーがかかる。TVに新聞、ネットメディアに職場に家族、あらゆるところから「迎合せよ」というプレッシャーをかけてくる。

 だから、ワクチン接種で死にたくない人たちは、「120%ワクチンは打たない!」という覚悟では乗り切れない。実際、多くの未接種者たちが、プレッシャーに負けて打ってしまったからだ。

 これからは「300%ワクチンは打たない❗️」という強烈な信念を持たない限り、ワクチン接種という地獄の門をくぐらせられることになる。


 家族や恋人、仲間たちからの言葉には弱いものだ。

 「お父さん、なんでワクチン打ってくれないの?」 

 「私はもう打ったんだよ。ワクチン打たないあなたが心配」

 「会社の仲間が感染したらどうするんだ?」

  

 そんな悪魔の囁きが聴こえてくるようだ。

ワクチンを接種しないと、家族は分裂してしまうかもしれないし、仕事を辞めさせられることになるかめしれない。ワクチンパスポートがないと、何も買えなくなるかもしれない。

 だからこそ「300%ワクチンは打たない❗️」というブレない信念を持たない限り、絶対に打たされることになる。日本人を地上から抹殺したいと考える連中は、次から次へといろんな仕掛けをしてくるはずだからだ。


 日本人としての、大和民族としての覚悟と信念が問われることになる。それが生き残りをかけたこれからの時代に最も重要なことである。