第二部の「舞踊華絵巻」
と続きます
が、ラストショーと集合写真しか
載せられないので、その前に
オモシロかった口上挨拶
のご紹介です
たかし総座長は、純座長の事がかなり
お気に入りのようで
✤「自分は着物は人に貸さない主義だ が、純座長には貸した」
✤「純座長は苦労を人にグチらず、それを明るく話すのが男らしい」
✤「そういうところが好き」
✤「自分は機嫌の良し悪しがすぐに顔に 出る方で、役者としては絶対にしてはならないこと」
✤「純座長はそれを表に出さないように
しているのが、素晴らしい❗」
と言うと、
純座長は、「何があってもそれをいったんグッとこらえます」 と話されていました。
「今度、10日ほど一緒にいましょう」と、言われると、
たかし総座長は
✤「10日も一緒にいると、その明るさと笑い声に耐えられなくなる」と、
ホメたりケナしたりで、
✤「今度、純座長の劇団さんにゲストとしてお邪魔したい」とお話しでした
純座長の楽屋はいつも「おしゃべり」と「笑い声」でいっぱいのようです
そして、こうた座長は、
自分が気に入ったゲストさんには、
マメにお世話を焼くタイプらしくて、
純座長にアレコレとお世話をされていると言うお話しも出ていました
要は気遣いの出来る方なんでしょうネ
この日も、口上挨拶の時に、
純座長の為に扇風機を持って来て、
後ろから風を送ると、
「僕の事はいいからもう気にせんといて〜」と、純座長は恐縮されていました(こうた座長、優しい〜❤)
たかし総座長からダイヤ座長の話も出て、
チベットスナギツネをダイヤ座長から教えてもらったと言われ、
ダイヤ座長→「僕が失敗をしたら、
こんな顔をしてたつみ座長は、僕を見るんですよ」
たかし総座長は、
「こわ〜い❗❗」と、
純座長に話されていて、
「そしたら、こうた座長もチベットスナギツネに見えてきて」と、
こうた座長も小動物にされていました