フォアゲットミーーノット忘れな草のテレカ
先週、ハンズオンヒーリングっというヒ-リングを受けた。
右側の五十肩の痛みを軽減させたくて、肩に施術してもらう。
その時、FESのサンフラワー(男性性や父性に関係)のフラワーエッセンスも使ってもらってみた。
右側は男性性を表すので)
施術台に横になってハンズオンヒーリングを受けても、変化が感じられなった。
なので、この痛みはすぐに軽減するわけではないんだな~、とうつらうつらとしながら考た。
その瞬間、亡くなった父親が、
「肩の痛みは、お前の怒りがたまったものだよ。
怒りを、文字通り、指先から手放しなさい。
怒りを手放さないと、また、おかあさんにこぶしを振り上げてしまうから。
その予防の為にも、振り上げられないようにしといてあげたよ」
と伝えてきた。
(亡くなった人と繋がるFESのフォアゲットミーノット効果だ~のんでて良かった~)
私が、以前、同居中の認知症の母親にこぶしをふり挙げたのを知っている・・・。
でも、本当に肩が挙がらないので、できないよ!
以上のことが、一瞬にして理解でき、なるほど~と感心!
そして、父親が感じられ、涙が出てきた。
肩に怒りが溜まる、というのは、とても納得できる。
子供のころ、父も母も怖かった。
叱られるたび、息をつめて、肩を硬くして、時をやり過ごした、という光景を思い出した。
子供の頃はいわゆるいい子、だったから、反抗しなかった。
でも実は、そうやって、怒りを体に溜め込んでいたんだ、と実感する。
そういえば、「腰痛は怒りである」とかいう本もあったな~。
怒りを手放せば、五十肩が治るのかも・・・
(私の五十肩に関してだけかもしれませんが)
とわかったので、五十肩の痛みがひどくなってからストップしていたフィットネスクラブに行くのを再開。
瞑想も、手の先から、肩に溜まった怒りが流れ出るようなイメージをしている。
そのせいか、徐々に、痛みが軽減している。
今日、アレクサンダー・ローエンの「体のスピリチュアリティー」を読み返した。
やはり、背中と怒りは関係があると書いてある。
(私は、背中もこり易い)
父や母への怒りを手放すワークは、かなりやったつもりでも、まだまだ足りないことを実感。
怒りを作った原因はかなり父親に負うところが多いのに、勝手なことを言うもんだな~、と一瞬思った。
すかさず、父から、「生前のことは反省しているから」と答えが返ってきた。
あいかわらず、勝手な父やな~。
でも、亡くなった父や、FESのサンフラワーや、フォアゲットミーノットに、とっても感謝しています~♪
(旧ブログから転載)
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