小6長女の中学受験の振り返り② 〜二月の勝者に憧れて〜 | ゆるシュタイナー教育とお片づけ お部屋づくりサポート

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部屋づくりは、子育てのひとつ。
娘達の子育てで出会ったシュタイナー教育をベースに、お片づけで創るお部屋づくりをサポートしています。
大阪府在住、中&小学生の姉妹2人ママ

先月、ようやく小6長女の中学受験が終えました。。。

 

 

中学受験の振り返り①合格をいただきました

 

 

 

結果良かったから良かったけれど

やっぱり何度も途中で投げそうになった日々えーん

 

そんなこんなの振り返りを

徒然なるままに書いてみようという備忘録です。

 

 

「中学受験にたいして心から思ったこと その1」

 

・中学受験は親がしんどい。

 

 

基本的に子どもは、遊ぶのが仕事です!

 

「学校で勉強するよね?」といっても

友達と休み時間にやり取りしたり

先生にちょっかい出して笑ったり

そうじ場所で揉めたりしながら

 

「あー楽しかった!」と

ぐっすり眠るのが仕事だと思っています照れ

 

そんなお年頃に…

時間を決めて机に座らされて

ほんとは関心のない、植木算とか解かされて

間違ったらバツ❌つけて注意されて

テレビやゲームの息抜きも我慢…

 

そりゃあ反発もするし、乗り気にもならない笑い泣き

 

 

「じゃあなんで中学受験なんて長女にさせたのキョロキョロ?」

ここで大人(親)の分別と

エゴが出てくるんですね〜〜笑

 

私は教育は、正解のない投資だと思っています。

「いろんな可能性に触れさせてあげたい」

「良い友人に恵まれてほしい」

「興味のあることを一つでも見つけてほしい」

 

どれも心から同意します。

 

でも、「必ず自立した大人に育てる」と思い描いたときに

ずっと側に立ってドアを開けてあげるわけにはいかない。

 

自分たち両親が出来ることは

「うちから通える範囲内で最良の環境へ送り出す」という事。

だから公立しか選択はなし。

親の負担だって、天井は決めないとね笑い泣き

 

 

こんだけ想っても笑

ちゃんと座って

1時間家庭学習をする!

習慣づくりからスタートした小学4年生でしたチュー

 

 

小学1年に入学した際に

学校で落ち着いていられるように読んだこの本が

とても参考になりましたニコニコ下矢印下矢印下矢印

 

 

親がしんどい、つまり

「習慣づくり」を常にサポートすること

 

座れるようになったら漢字書取り

算数ドリルの検索や購入や丸付け

参考書を一緒に読み込んで解説したり…

思い出し吐きそうガーン

 

 

続きはまた書いてみます。

今夜はこのへんで照れ