先月、ようやく小6長女の中学受験が終えました。。。
結果良かったから良かったけれど
やっぱり何度も途中で投げそうになった日々
そんなこんなの振り返りを
徒然なるままに書いてみようという備忘録です。
「中学受験にたいして心から思ったこと その1」
・中学受験は親がしんどい。
基本的に子どもは、遊ぶのが仕事です!
「学校で勉強するよね?」といっても
友達と休み時間にやり取りしたり
先生にちょっかい出して笑ったり
そうじ場所で揉めたりしながら
「あー楽しかった!」と
ぐっすり眠るのが仕事だと思っています
そんなお年頃に…
時間を決めて机に座らされて
ほんとは関心のない、植木算とか解かされて
間違ったらバツ❌つけて注意されて
テレビやゲームの息抜きも我慢…
そりゃあ反発もするし、乗り気にもならない
「じゃあなんで中学受験なんて長女にさせたの?」
ここで大人(親)の分別と
エゴが出てくるんですね〜〜笑
私は教育は、正解のない投資だと思っています。
「いろんな可能性に触れさせてあげたい」
「良い友人に恵まれてほしい」
「興味のあることを一つでも見つけてほしい」
どれも心から同意します。
でも、「必ず自立した大人に育てる」と思い描いたときに
ずっと側に立ってドアを開けてあげるわけにはいかない。
自分たち両親が出来ることは
「うちから通える範囲内で最良の環境へ送り出す」という事。
だから公立しか選択はなし。
親の負担だって、天井は決めないとね
で
こんだけ想っても笑
ちゃんと座って
1時間家庭学習をする!
習慣づくりからスタートした小学4年生でした
小学1年に入学した際に
学校で落ち着いていられるように読んだこの本が
とても参考になりました
親がしんどい、つまり
「習慣づくり」を常にサポートすること
座れるようになったら漢字書取り
算数ドリルの検索や購入や丸付け
参考書を一緒に読み込んで解説したり…
思い出し吐きそう
続きはまた書いてみます。
今夜はこのへんで
津梅 -tsubai- ふみえのmy Pick